picky

英語脳メルマガ 第02766号 We asked him for his go-to Japanese dishes. “Oh, God. It’s hard to pick,” he said. の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年11月2日(水)号 VOL.2766

本日の例文
日本食が大好きなアンソニー・ボーディン(Anthony Bourdain)(ディスカバリーチャンネルのテレビ番組「アンソニー世界を喰らう」で有名)へのインタビュー記事です。 We asked him for his go-to Japanese dishes. "Oh, God. It's hard to pick," he said. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02766/
今日の予習
口go-to 音声 主力の,頼れる,人気のある 口dish 音声 [ディ]シュ 皿,料理 口It's hard to 音声 ~するのは難しい 口pick 音声 ピック 選ぶ ※ 引用元:Anthony Bourdain explains why, even after touring 80 countries, his favorite destination will always be Japan - Business Insider http://www.businessinsider.com/anthony-bourdain-japan-favorite-destination-2016-10 We asked him for his go-to Japanese dishes. "Oh, God. It's hard to pick," he said. で「彼におすすめの日本料理を挙げてくれた頼んだ。“おぉ、それは選ぶのが難しいな。”彼は言った。」という意味になります。 ask someone for ~ で「(人に)~を尋ねる、求める、要求する」という意味になります。 例:ask someone for his recommendation「人にお薦めを尋ねる」、ask one's boss for a raise「上司に昇給を頼む」 his go-to Japanese dishes で「彼のおすすめの日本料理」という意味です。 go-to は「頼りになる、大黒柱の、主力の、訪問者の多い、人気の」という意味の言い回しです。 「この人なら間違いのない(任せられる)」と言ったニュアンスです。 例:go-to person (go-to guy) 「頼りになる人」、go-to player「花形プレーヤー」 go-to dishes なので「間違いのない料理」という意味ですね。 It's hard to pick は「選ぶのが難しい」です。 It's hard to ~「~するのは難しい」はよく使われる便利な言い回しです。 pick は「摘み取る、採集する」という意味から、「慎重にひとつを選ぶ」という意味の動詞です。 例:pick one's words「言葉を選ぶ」 形容詞形 picky ピッキー「えり好みする、好き嫌いのある」もよく使われます。
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
We asked him 我々は彼に尋ねた for his go-to Japanese dishes. これは間違いないという日本料理を "Oh, God. おぉ It's hard to pick," それは選ぶのが難しいな he said. 彼は言った
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
We asked him for his go-to Japanese dishes. "Oh, God. It's hard to pick," he said.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
We asked him for his go-to Japanese dishes. "Oh, God. It's hard to pick," he said.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
We asked him for his go-to Japanese dishes. "Oh, God. It's hard to pick," he said. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
我々は彼に尋ねた これは間違いないという日本料理を おぉ それは選ぶのが難しいな 彼は言った
今日のつぶやき
料理人・作家であるアンソニー・ボーディンさんは、日本が大好きなようで、残りの人生を日本で過ごしたいとまで言ってます。 『アンソニー世界を喰らう』シリーズぜひ見てみたいです。 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第02464号 I always serve two so any pickier kiddos have a choice の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年1月6日(水)号 VOL.2464

本日の例文
I get dinner on the table for my family day after day. I plan the main dish, the vegetables (I always serve two so any pickier kiddos have a choice) and the sides. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02464/
今日の予習
■get dinner on the table 夕食を作ってテーブルに並べる ■day after day 来る日も来る日も □serve 音声 [サ]ーヴ 食事を出す □picky 音声 [ピ]キー えり好みする,好き嫌いをする □kiddo 音声 [キ]ッドー 子供 ■have a choice 自由に選べる,選択の余地をもつ □sides 音声 [サ]イズ 付け合せ,おかず(=side dishes) ※ 引用元:Want to eat healthier? Move sides to the center of the plate - JAPANTODAY http://www.japantoday.com/category/food/view/want-to-eat-healthier-move-sides-to-the-center-of-the-plate JAPANTODAY からヘルシーな食事を提案する内容の記事です。 I get dinner on the table for my family day after day. I plan the main dish, the vegetables (I always serve two so any pickier kiddos have a choice) and the sides. で「私は来る日も来る日も家族のために夕食を用意してテーブルに並べます。メインディッシュはもちろん、野菜(好き嫌いのある子供たちが選べるよういつも2品は出します)や付け合せも考えます。」という意味になります。 get dinner on the table で「夕食を用意してテーブルに並べる」という意味の慣用句です。 「テーブルで夕食を食べる」という意味ではないので注意しましょう。 the main dish で「メインディッシュ、主菜」で肉料理などですね。 the vegetables は「野菜料理」です。vegegable dishes とも言えます。サラダなどですね。 the sides は side dishes と同じ意味で「副菜、付け合せ」という意味です。小鉢や煮物や漬物などですね。 dish は「皿」という意味ですが、そのまま「料理」という意味でもよく使われます。 例:delicious dish「おいしい料理」、serve Italian dishes「イタリア料理を出す」 I always serve two で「私はいつも二つ出す」です。 so any pickier kiddos have a choice で「どんなに好き嫌いのある子でも選べるように」という意味です。 so は「~するよう」という意味の接続詞ですね。 pickier は picky の比較級です。 picky 「好き嫌いする、えり好みする」という意味の形容詞です。 pick は「つまむ、ついばむ、つつく」という意味なので、ちょっとずつ慎重につまんで選ぶというイメージです。 例:picky about food「食べ物の好みがうるさい」、picky shopper「えり好みする客」 kiddos キッドーズ は「子供たち」です。 kiddo アメリカの口語で「子供」という意味で、子供に親しみを込めて呼び掛けるときによく使われます。 日本語であてはめれば「ちびっこ」という感じでしょうか。
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
I 私は get dinner on the table 夕食を作ってテーブルに並べます for my family 家族のために day after day. 毎日毎日 I plan 私は計画します the main dish, メインディッシュを the vegetables そして野菜料理を (I always serve two 私はいつも2品出します so ~なように any pickier kiddos どんなに好き嫌いする子たちでも have a choice) 選んで食べれるよう and the sides. そして副菜も
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
I get dinner on the table for my family day after day. I plan the main dish, the vegetables (I always serve two so any pickier kiddos have a choice) and the sides.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
I get dinner on the table for my family day after day. I plan the main dish, the vegetables (I always serve two so any pickier kiddos have a choice) and the sides.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
I get dinner on the table for my family day after day. I plan the main dish, the vegetables (I always serve two so any pickier kiddos have a choice) and the sides. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
私は 夕食を作ってテーブルに並べます 家族のために 毎日毎日 私は計画します メインディッシュを そして野菜料理を 私はいつも2品出します ~なように どんなに好き嫌いする子たちでも 選んで食べれるよう そして副菜も
今日のつぶやき
記事では、本来メインディシュでるタンパク質系の食べ物をシンプルなもの(the sides)にして、もっと工夫してバラエティーに富んだ野菜料理をメインディッシュにすることを提案しています。 それによって、ヘルシーな食生活が送れるようになるとのこと。 GREEN BEANS WITH ANCHOVIES, PARMESAN AND PINE NUTS(さやいんげんのアンチョビとパルメザンチーズ、松の実和え)のレシピが紹介されています。 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし