一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2013年6月1日号
VOL.1515
皆さんお疲れ様です。
今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう!
■本日の例文
You shouldn’t spout nonsense just because you got caught in a lie.
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今日の予習
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□spout
ス[パ]ウト
噴出する,ほとばしらせる,べらべらしゃべる,まくし立てる
□nonsense
[ナ]ンセンス
意味のわからないこと,無意味なこと
□caught
[コ]ート
catch「捕まえる」の過去分詞形
□lie
[ラ]イ
うそ
※
You shouldn’t spout nonsense just because you got caught in a lie. で
「嘘がばれたからって、意味ないことまくし立てないで。」と言う意味になります。
spout ス[パ]ウト「噴出する、水などを噴き出す」と言う意味の動詞です。
転じて「べらべらまくし立てる」と言う意味で使われます。
spout nonsense で「訳のわからない事をまくし立てる」と言う意味になります。
例:an elephant spouting water from his trunk「鼻から水を噴出しているゾウ」
get caught in a lie で「嘘がばれる」と言う意味になります。
get caught lying とも言えます。
catch で「捕らえる、捕まえる」なので、get caught で「つかまる、捕まえられる」と言う意味になります。
例:get caught for speeding「スピード違反で捕まる」
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それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
————-
You
あなたは
shouldn’t spout
まくし立てるべきではない
nonsense
訳のわからないことを
just because
~だからって
you
あなたが
got caught
捕まえられた
in a lie.
嘘のことで
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今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
————-
You
shouldn’t spout
nonsense
just because
you
got caught
in a lie.
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次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
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You
shouldn’t spout
nonsense
just because
you
got caught
in a lie.
————-
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
————-
You
shouldn’t spout
nonsense
just because
you
got caught
in a lie.
————-
Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
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毎日の継続が第一です。
それではまた明日!
英語脳とは…
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編集:こばやし
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