英語脳メルマガ　第01573号 英語脳 run a current account deficit for many years の意味は？

こちらでも読めます（発音音声付）

英語脳メルマガ　第01573号 英語脳 run a current account deficit for many years の意味は？

一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2013年7月29日号
VOL.1573

皆さんお疲れ様です。
今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう！

■本日の例文

There’s room for compromise on this proposal.

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今日の予習
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□compromise
音声[カ]ンプロマイズ
妥協する,譲歩する,（情報を）漏らす

□proposal
音声プロ[ポ]ウザル
提案書,申し出

※
There’s room for compromise on this proposal. で
「この提案には譲歩の余地がある。」という意味になります。

room for compromise で「譲歩の余地、妥協する余地」という意味になります。
compromise は[カ]ンプロマイズ「妥協、譲歩、歩み寄り」という意味の名詞です。
例：seek a compromise「妥協案を模索する」
動詞でも使え、「譲歩する、妥協する」という意味になります。
例：compromise on one’s principle「自分の主義を曲げる、主義をまげて妥協する」
room はこの場合「余地、可能性」というくらいの意味です。

proposal は「提案、申し出、申込み」という意味の名詞です。
動詞形は propose プロ[ポ]ウズ「提案する、結婚を申し込む、建議する」です。

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それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
————-

There’s
～がある

room for compromise
譲歩すう余地

on this proposal
この提案には

————-
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
————-

There’s

room for compromise

on this proposal

————-
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
————-

There’s
room for compromise
on this proposal

————-
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
————-

There’s
room for compromise
on this proposal

————-
Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう！
————-

毎日の継続が第一です。
それではまた明日！

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編集：こばやし