今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう!
一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2015年4月20日(月)号
VOL.2203
本日の例文
We are about to enter the era of “at a glance journalism”.
今日の予習
□era
音声
[イ]ーラ
時代,年代
□glance
音声
グ[ラ]ンス
ちらっと見る,チラ見
□journalism
音声
[ジャ]ーナリズム
ジャーナリズム,報道
※
引用元:Apple Watch to boost ‘glance journalism’ Yahoo!News 4/18より
We are about to enter the era of “at a glance journalism”.
で「我々は今、『チラ見ジャーナリズムで』の時代に突入しようとしている。」という意味になります。
アップルウォッチの発売を受けて、今後のニュース配信の形を予想した記事です。
グランス・ジャーナリズムとは、iPhoneやスマホをポケットから取り出さずに、アップルウォッチなどウェアラブル端末の小さな画面で見出しだけを確認して後から本文をじっくり読むという新しいニュース配信の形を表すそうです。
腕時計でニュース見出しをちらりと見る(glance)というイメージですね。

さて文の解説です。
be about to ~ で「今にも~しそうな、今まさに~しようとしている」という意味の言い回しです。
例:about to fall asleep「今にも眠りに落ちそうな」、about to start「ちょうど今始まるところだ」
era [イ]ーラは数日前にも登場した単語ですね。「(ある特徴を持った)時代、年代」という意味の名詞です。
例:Roman era「ローマ時代」、era of feudalism「封建時代」
glance は動詞では「ちらりと見る」、名詞では「チラ見、ひと目、ちらっと見ること」です。
例:glance at one’s watch「腕時計をチラッと見る、」
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
We
私たちは
are about to
今まさに~しようとしている
enter
入ろうと
the era of
~の時代に
“at a glance journalism”.
チラ見ジャーナリズムの
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
We
are about to
enter
the era of
“at a glance journalism”.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
We
are about to
enter
the era of
“at a glance journalism”.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
We
are about to
enter
the era of
“at a glance journalism”.
Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
私たちは
今まさに~しようとしている
入ろうと
~の時代に
チラ見ジャーナリズムの
今日のつぶやき
アップル・ウォッチが4/24に発売となりますね。あの小さな画面でどこまでストレスなく情報にアクセスできるのか心配になりますが、インターフェイス作りが得意なアップルなので期待できるんじゃないかなと思っています。
実際に操作している(hands-on)動画をYouTubeでみましたが、あまり物欲のない僕でもこれは欲しい!と思ってしまいました。
apple watch hands-on でYoutube検索してみるとたくさん動画が出てきますよ。
毎日の継続が第一です。
それではまた明日!
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編集:こばやし
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