adventurous

英語脳メルマガ 第03105号 I would never have been that adventurous before I started my 30-day challenges の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2017年10月7日(土)号 VOL.3105

本日の例文
Googleの検索エンジン対策リーダー、マット・カッツ氏によるTEDでのスピーチ「30日間チャレンジ」です。 I would never have been that adventurous before I started my 30-day challenges. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/03105/
今日の予習
■would never have ~ ~するなんて一度もなかっただろう、~するなんて思ってもみなかった 口that 音声 [ザ]ットゥ そんなに(副詞) ■adventurous アドゥ・[ヴェ]ン・チャ・ラス 大胆な,冒険好きな ※ 引用元:Try something new for 30 days - TED https://www.ted.com/talks/matt_cutts_try_something_new_for_30_days I would never have been that adventurous before I started my 30-day challenges. で「30日間チャレンジを始める前までは、私は絶対にそんなに冒険的になることはなかったでしょう。」という意味になります。 前回の文を確認したい方はこちらから。 https://www.eigonou.net/backnumber/03098/ I would never have been that adventurous で「(もし~なら)間違いなくそんなに冒険的になることなんてなかった」という意味です。 would は仮定の話をするときに使って「(もし~だったら)~だろう」という意味になります。 否定形と完了形が続くので、「(もし~だったら)~しなかっただろう」となります。。 例:I would have never guessed he'd be your type.「彼が君のタイプだなんて思ってもみなかった。」 that adventurous で「そんなに冒険的な」 この場合のthat は副詞で「そんなに」という意味になります。 例:not that funny「そんなに面白くない」
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
I would never have been 私は絶対になかったでしょう that adventurous そんなに冒険的になるなんて before I started ~を始める前までは my 30-day challenges. 30日間チャレンジを
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
I would never have been that adventurous before I started my 30-day challenges.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
I would never have been that adventurous before I started my 30-day challenges.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
I would never have been that adventurous before I started my 30-day challenges. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
私は絶対になかったでしょう そんなに冒険的になるなんて ~を始める前までは 30日間チャレンジを
今日のつぶやき
I would never have ~ はしっかり覚えておきたい言い回しです。 もういくつか例を。 I would never have guessed that ~「とは思ってもみなかった」 I would never have signed for ~「~と契約するなんて考えもしなかった」 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第03021号 It was the mid-1970s, and I was your age. On the back cover of their final issue の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2017年7月15日(土)号 VOL.3021

本日の例文
毎週土曜日は、2005年スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 Stay Hungry. Stay Foolish. It was the mid-1970s, and I was your age. On the back cover of their final issue was a photograph of an early morning country road, the kind you might find yourself hitchhiking on if you were so adventurous. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/03021/
今日の予習
■final issue 最終号 ■country road 田舎道 ■the kind that ~ ~のような類のもの ■find oneself ~ing いつの間にか~している 口hitchhike 音声 [ヒ]ッチ・ハイク ヒッチハイクする,車に便乗する 口adventurous 音声 アドゥ・[ヴェ]ン・チャ・ラス 冒険好きな ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html It was the mid-1970s, and I was your age. On the back cover of their final issue was a photograph of an early morning country road, the kind you might find yourself hitchhiking on if you were so adventurous. で「それは70年代の半ばのことで、私はあなたたちと同年代だった。その最終号のバックカバーには、冒険好きな人ならヒッチハイクでもしちゃいそうな早朝の田舎道の写真が載っていた。」という意味になります。 前回の文を確認したい方はこちらから。 https://www.eigonou.net/backnumber/03014/ On the back cover of their final issue で「彼らの最終号のバックカバーには」です。 was a photograph of an early morning country road で「早朝の田舎道の写真があった」です。 there が省略された形です。 country road で「田舎道」 country は「国」という意味以外にも「田舎、地方」という意味があります。 the kind you might find yourself hitchhiking on で「ヒッチハイクでもしちゃいそうな類の」です。 The country road is the kind ~ の省略です。 the kind that ~ で「~のような類の」という意味の言い回しです。 例:The lowest-quality information is the kind that we find on the Web.「もっとも質の低い情報は、ウェブ上で見かけるような類のものだ。」 どんな類のものかというと、 you might find yourself hitchhiking on なので「そこでヒッチハイクでもしちゃいそうな」です。 find oneself ~ing で「知らないうちに~している」という意味合いの言い回しです。 例:I found myself here.「いつの間にかここにいました。」 hitchhike は「車を呼び止めて便乗すること、ヒッチハイク」ですね。 hitch は「ひっかける」、hike は「歩く」です。
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
It was the mid-1970s, それは1970年代の半ばでした and I was your age. そして私はあなたたちと同年代でした On the back cover of their final issue 彼らの最終号のバックカバーには was a photograph of an early morning country road, 早朝の田舎道の写真がありました the kind ~のような類の道です you might find yourself hitchhiking on ヒッチハイクでもしていそうな if you were so adventurous. 冒険好きな人なら
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
It was the mid-1970s, and I was your age. On the back cover of their final issue was a photograph of an early morning country road, the kind you might find yourself hitchhiking on if you were so adventurous.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
It was the mid-1970s, and I was your age. On the back cover of their final issue was a photograph of an early morning country road, the kind you might find yourself hitchhiking on if you were so adventurous. ----------- では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。 ------------- It was the mid-1970s, and I was your age. On the back cover of their final issue was a photograph of an early morning country road, the kind you might find yourself hitchhiking on if you were so adventurous. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
それは1970年代の半ばでした そして私はあなたたちと同年代でした 彼らの最終号のバックカバーには 早朝の田舎道の写真がありました ~のような類の道です ヒッチハイクでもしていそうな 冒険好きな人なら
今日のつぶやき
country road の写真を見ると、日本の田舎道とアメリカの田舎道は、ちょっとイメージが違いますね。 日本の田舎道が、田園風景だとすると、 西部劇に出てきそうな赤茶けた土の風景がアメリカの田舎道のイメージなのかもしれません。 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし