departure

英語脳メルマガ 第04427号 All passengers had returned negative results の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2021年5月21日(金)号 VOL.4427 本日の例文 KYODO NEWSより。クルーズ船飛鳥2に関する記事より引用です。 All passengers had returned negative results in COVID-19 tests conducted one week before the ship's departure, but additional tests...

英語脳メルマガ 第02292号 And we knew that his spirit was pluming for flight の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2015年7月18日(土)号 VOL.2292

本日の例文
And we knew that his spirit was pluming for flight, that his hour of departure has come. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02292/
今日の予習
□knew 音声 ニュー know「知る」の過去形 □spirit 音声 ス[ピ]リット 魂,霊魂 □plume 音声 プ[ル]ーム 羽毛を付ける、鳥の羽 □flight 音声 フ[ラ]イトゥ 飛ぶこと,空の旅 □departure 音声 ディ[パ]ーチャー 出発 ※ 引用元: 大きな古時計 Grandfather's Clock - 世界の民謡・童謡 http://www.worldfolksong.com/songbook/usa/grandfather.htm 今日は、日本でも「大きな古時計」で有名な曲、英語曲名「Grandfather's Clock」の3番からです。 And we knew that his spirit was pluming for flight, that his hour of departure has come. で「私たちは、おじいさんの魂が空に舞い上がるため羽を付けたことを知った。そして旅立ちの時が来たことを。」という意味になります。 plume プルームとは「羽毛、鳥の羽」という意味ですが、動詞として「羽を付ける」という意味になります。 天使の羽のイメージですね。天国に飛び立つための羽ですかね。 plume for flight なので「飛び立つために羽を付ける」です。 例:plumed hat 「羽根つきの帽子」 his hour of departure has come で「彼の出発の時が来た」という意味になります。 departure は「出発」です。 動詞形は depart ディ[パ]ート「旅立つ、出発する」です。 de-(離れる)part(個別に)です。 例:departure date「出発日」、departure lobby「空港の出発ロビー」
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
And we そして私たちは knew that ~ということを知った his spirit 彼の魂が was pluming 羽を付けたことを for flight, 天国へのフライトのため that そして~ということを his hour of departure 彼の出発の時間が has come. やってきた(ことを)
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
And we knew that his spirit was pluming for flight, that his hour of departure has come.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
And we knew that his spirit was pluming for flight, that his hour of departure has come.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
And we knew that his spirit was pluming for flight, that his hour of departure has come. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
そして私たちは ~ということを知った 彼の魂が 羽を付けたことを 天国へのフライトのため そして~ということを 彼の出発の時間が やってきた(ことを)
今日のつぶやき
大きな古時計は、昔からよく歌いましたが、英語の歌詞も素晴らしいです。また英語独特のリズムをつかむ練習にも最適だと思います。 19世紀のアメリカの作曲家ヘンリー・クレイ・ワーク作曲です。 そして原曲を知ると、日本語の訳詩がまた実に素晴らしいことを思い知ります。 翻訳者は保富康午(ほとみこうご)という方だそうです。 一球さんやガッチャマンなどの歌の作詞もしている人なんですね。 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! フェイスブック/twitterでも毎日購読できます http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 最も簡単に取れる国家資格ファイナンシャルプランナー 資格取得無料メルマガ http://www.go4fp.com/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし