一日一文“英語脳”で読む英語上達法
VOL.716
皆さんお疲れ様です。
今日も英語脳で英語を読む練習をしましょう。
■本日の例文
He has served as the conduit between the Diet and bureaucracy.
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今日の予習
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□serve
音声[サ]ーブ
仕える,~のために働く,奉公する
□conduit
音声[コ]ンデュイット
配管,配電菅,暗渠,パイプ役
□Diet
音声[ダ]イアト
国会
□bureaucracy
音声ビュー[ロ]クラシー
官僚機構,お役人
※[]はアクセントです
※
serve as ~ で「~として働く、~として奉仕する、~役を担う」という意味になります。
serve は「仕える」という意味の動詞です。
名詞形は service サービス「奉仕、サービス」です。
conduit [コ]ンデュイットは「水や電気などの導管、配管」という意味で、
そこから転じて「見えない繋がり、裏ルート、パイプ役」という意味で用いられます。
bureaucracy ビュー[ロ]クラシーは「官僚制度、お役所機構、官僚主義」という意味の名詞です。
「役人、官僚」は bureaucrat [ビュ]ーロクラットといいます。
例:corrupt bureaucracy「腐敗した官僚制度」
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それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
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He
彼は
has served
役を果たしてきている
as the conduit
パイプ役として
between
~の間の
the Diet
国会(政治家)と
and bureaucracy.
官僚との
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今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
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He
has served
as the conduit
between
the Diet
and bureaucracy.
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次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
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He
has served
as the conduit
between
the Diet
and bureaucracy.
————-
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
————-
He
has served
as the conduit
between
the Diet
and bureaucracy.
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Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
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毎日の継続が第一です
P.S.
皆様の無事を心からお祈りしております。
英語脳とは…
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編集:こばやし
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