一日一文“英語脳”で読む英語上達法
VOL.1250
皆さんお疲れ様です。
今日も英語脳で英語を読む練習をしましょう。
※本日の配信が遅れてしまい申し訳ございません。。
■本日の例文
Not one person at the dinner table could resist smacking their lips between bites.
今日の予習
□dinner
音声
[ディ]ナー
夕食
□resist
音声
リ[ズィ]スト
抵抗する
□smack
音声
ス[マ]ック
~をピシャリと打つ
□lip
音声
[リ]ップ
唇
□bite
音声
[バ]イト
噛むこと,一噛み
※
Not one person at the dinner table could resist smacking their lips between bites. で
「夕食のテーブルに着いた誰もが、一噛みごとに舌鼓を打つことに抗えなかった。」という意味になります。
Not one person で「誰一人として~ない」と言う意味になりますね。
at the dinner table で「その晩餐の食卓についている」と言う意味です。
dinner ディナーは「夕食、正餐」と言う意味で、主に夕食、一日の主要な食事を言います。
resist は「抗う、抵抗する、こらえる、我慢する」と言う意味の動詞です。
resist ~ing で「~することをこらえる、~することに抵抗する」と言う意味になります。
smack スマックは「ピシャリと打つ、(舌を)打つ」と言う意味の動詞です。
例:smack ~ on the back「~の背中をピッシャっとたたく」
また今回のように「舌鼓を打つ、唇をチュッとする」と言う意味でも使われます。
例:smack ~’s lips「(おいしい食べ物に)舌鼓を打つ」
between bites で「ほおばる合間に、噛むごとに」と言う意味です。
bite は「噛むこと、一噛み、(虫や動物に)噛まれること」と言う意味の名詞です。
例:bite-sized「一口サイズの」
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
Not one person
誰一人として~なかった
at the dinner table
晩餐の食卓についた(誰一人として)
could resist
抗うことができ(なかった)
smacking their lips
舌鼓を打つことに
between bites.
頬張るごとに
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
Not one person
at the dinner table
could resist
smacking their lips
between bites.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
Not one person
at the dinner table
could resist
smacking their lips
between bites.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
Not one person
at the dinner table
could resist
smacking their lips
between bites.
————-
Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
————-
毎日の継続が第一です
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編集:こばやし
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