Ashさんから投稿いただいた「みんなの英語学習法」です。
レアジョブ英会話について紹介していただきました。
私は、2021年6月にレアジョブ英会話を始めました。
始めた理由は中学校から仲の良かった友達がレアジョブを既にやっていて、そのおかげで英語を話せるようになったと言っていたのがきっかけです。
友人から招待コードをもらい、二回ほどレッスンが無料で受けられると聞いたので、ドキドキしながらレッスンルームに入ったのを今でも覚えています。
「へたくそって思われたらどうしよう」、「そもそも25分ももつかな?」
など不安にもなりましたが、明るくゆっくり話してくださる先生方のおかげで、最初は短いセンテンスばかりでしたが、会話を続けることができました。
レアジョブ英会話にはテーマと質問が決められている教材があって便利
レアジョブには、カンバセーションクエスチョンというあるテーマとそれに関する質問があらかじめ用意されているテキストがあります。
このテキストを事前に予習して、今日は、「関係代名詞を使ってみよう」のように自分の中で目標を掲げてからレッスンに臨むように意識していました。
このように、どの教材を行うにしても事前に予習しておくことは、英語力を伸ばすうえで必要だと思いますので、必ずやりましょう。
文法を細かく指摘されないので英語を気軽に話せるようになりました
また、私は、自分が英語を話しているときに文法のミスなどがかなり気になるのですが、どれくらい文法が壊滅していたら通じないのかなとふと気になって、カンバセーションクエスチョンでスポーツについて話をしていた時に「Does he play tennis?」というべきところをわざと「Is he play tennis?」と質問してみました。
意外にもこのような文法ミスはスルーされて何事もなかったかのように会話が進んでびっくりしたのを覚えています。
他にも「I concentrate on studying English」というべきところを「I concentrate studying English」と前置詞をあえてつけずに話しても、普通に通じたので、この程度のミスは会話であれば問題なく通じるんだということが分かって、すごく英語を話すのが楽に感じるようになりました。
オンライン英会話を続けていくうちに英語が好きになっていきました
レアジョブを続けているうちに、自分が言える表現が少しずつ増えていき、気づけば一日一回レアジョブのレッスンを受けることが一日の一番の楽しみになるほど英語が好きになっていました。
高校時代は、英語が苦手でもなかったですが全く話せなかったのと、専門学校に入ってから二年ほど英語の勉強に関してブランクが開いていたので、入会当初は、当時使っていた単語帳と文法書を復習しながら、その覚えた表現を会話に使おうとしていました。
今考えると、インプットとアウトプットを同時に行えていたので、文法事項を丸暗記していた高校時代よりも記憶に定着するのが早かったように思えます。
ある程度簡単な会話ができるようになった後は、教材はストップしてフリートークをするようにしました。
フリートークで更に英会話力がグングンとアップ!
フリートークのいい点は、教材と違ってどんな質問が聞かれるかが分からないというところだと思います。
とっさの質問で英語が出ないときは、「Please wait a moment!」と言ってインターネットで自分が言いたいことをすぐに調べてそれを言うようにしていました。
最初は、レッスン画面の横に常に調べられるように翻訳ツールなどを横において話していました(今となっては懐かしいです)。
フリートークを通じて話が盛り上がった先生はブックマークに登録して定期的にその先生と話すようにしていました。
お気に入りの先生を何人か見つけておくことで、「この先生とこのトピックで話をしたい」と思うようになり、自分が言いたいことを調べてパソコンのメモ帳に書きなぐっていました。
自分が調べた表現を使って、会話が弾むと嬉しくなり英語学習のモチベーションが高まりました。
レアジョブを始めた当初の英語の目標は、海外旅行で困らない程度の英語力をつけることでしたが、だんだん英語が好きになってきて資格試験にも挑戦したいと思い、英検準一級を目指しました。
英会話を続けていたおかげで英検準1級に合格!
TOEICではなく英検を選んだ理由は、スピーキングが試験の内容に含まれていたからです。
また、レアジョブを紹介してくれた友達が英検準一級をもっていたので彼に追いつきたいという競争心もありました。
一次試験で3回不合格、二次試験でも1度不合格になり、5回目で英検準一級に合格することができました。
ここまであきらめずに英語学習を続けられた理由は間違いなく、レアジョブを通して英会話から英語学習に入ったことで、英語でコミュニケーションを取る楽しさを知ったことが一番の要因だと思います。
「英語=単語集文法集の丸暗記のつまらない作業」という学生時代についていたイメージが払拭されたので、どのレベル帯の方でも英会話にチャレンジしてみるのは個人的にはおすすめです。
意外と英会話から入ることによって「単語を覚えることの大切さ」や、「文法を知っているほうが英会話が上達が早そう」など気づくことが多いと思います。
レアジョブは優しい先生も多く、教材も豊富なので、もし興味が沸きましたら是非初めて見てください。
ペンネーム:Ash(23歳・男性・システムエンジニア)
英語レベル:英検準1級 、TOEIC825点
Ashさん、ご投稿ありがとうございます!
レアジョブ英会話はマンツーマンの英会話で確実に力がついていく、人気のオンライン英会話ですね。
当サイトでも紹介しているので、気になった方は是非確認してみてください!
元々そんなに英語に興味無かった方が、ふとしたきっかけで英会話を始めてみたら英語が好きになった!ということは往々にしてあるようです。
英語に抵抗が無いというだけで、仕事の幅が広がったり海外の人と交流できたりと、色々と人生においても役に立ちます。
Ashさんは5回目の受験で英検準1級に合格されたということで、なかなか大変だったとは思いますが素晴らしいですね。
英会話から入って英語が好きになったら、英検やTOEICなどの資格取得を目指してみるのもおすすめですよ。
- 目標:日常英会話 | 資格取得
- 分野:スピーキング(発話力)
- 場所・ツール:英語勉強体験談:オンライン英会話
- 英語学習法:オンライン英会話
- 英語レベル:中級
みんなの英語勉強体験談検索
全体験談数106個
The Japan Times Alpha(ジャパンタイムズアルファ) あらゆるレベルの人に購読をオススメする英字新聞です
コメントを残す