一日一文“英語脳”で読む英語上達法
VOL.1255
皆さんお疲れ様です。
今日も英語脳で英語を読む練習をしましょう。
※本日の配信が遅れてしまい申し訳ございません。。
■本日の例文
A goat was feeding at the summit of a giddy precipice.
今日の予習
□goat
音声
[ゴ]ウト
ヤギ
□feed
音声
[フィ]ード
(動物が)餌を食べる
□summit
音声
[サ]ミット
頂上
□giddy
音声
[ギ]ディ
目が眩むような,めまいがするような
□precipice
音声
プ[レ]シピス
断崖,絶壁
※
A goat was feeding at the summit of a giddy precipice. で
「一匹のヤギが目が眩むような断崖の頂上で草を食べていた。」という意味になります。
feed は「(動物が)餌を食べる」という意味の動詞です。
また「動物に餌を与える、動物を飼う」という意味でも使われます。
例:feed a dog「犬に餌をやる」
また、名詞では「餌、飼料、食事」という意味でも使われます。
例:cattle feed「牛の飼料」
summit は「頂上、頂点」という意味の名詞です。
例:the summit of Mt. Fuji「富士山頂」
先進国首脳会議のことをサミットといいますが、これも世界の首脳陣(頂点)が集まるのでサミット(summit meeting)と呼ばれています。
a giddy precipice で「目が眩むような断崖絶壁」という意味になります。
giddy [ギ]ディは「くらくらするような、目の回るような、めまいがするような、軽薄な」という意味の形容詞です。
例:feel giddy for a moment「立ちくらみする」
precipice は「張り出している断崖、がけっぷち」という意味の名詞です。
例:stand on the edge of a precipice「崖っぷちに立つ、危機に瀕する」
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
A goat
一匹のヤギが
was feeding
草を食んでいた
at the summit
てっぺんで
of a giddy precipice.
目も眩むような断崖の
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
A goat
was feeding
at the summit
of a giddy precipice.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
A goat
was feeding
at the summit
of a giddy precipice.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
A goat
was feeding
at the summit
of a giddy precipice.
————-
Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
————-
毎日の継続が第一です
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編集:こばやし
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