今週を振り返って記憶の定着を計りましょう。
一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2026年4月19日(日)号
VOL.6221
復習:今週の例文
■月曜日
ロンドンで就職面接。混み合ったエレベーターに無理やり乗りこんだ。各階で止まってばかりだったが、最後のほうの階では乗っているのは自分だけになった。ほっとして、音はしないけど強烈なオナラを一発かまして、ひとりで笑っていた。ところが降りるときになって、後ろに女性がいてそのオナラをまともに全部くらっていたことに気づいた。しかも彼女は面接官だった。採用されなかった。
Interview in London. I squeezed in lift & it stopped on every floor until it was just me doing the final floors. Relieved I let out a silent but deadly fart & laughed to myself, as I exited I realised a woman behind me got both barrells. She was the interviewer. Didn’t get job
■火曜日
今日、私はケネディスクールを卒業するデイビッド・ラズー・アスナールに会いました。デイビッド、立ってください。彼は元市議会議員で、メキシコシティをラテンアメリカで初めて同性婚の平等を法制化した都市にするための闘いを見事に主導した人物です。しかもそれは、サンフランシスコよりも早い実現でした。これは、私自身の物語でもあります。寮の一室にいたひとりの学生が、コミュニティを一つずつ繋いでいき、そしてそれを粘り強く続けるうちに、いつの日か世界全体をつなぐようになる――そんな物語です。
I met David Razu Aznar, graduating from the Kennedy School today. David, stand up. He’s a former city councilor who successfully led the battle to make Mexico City the first Latin American city to pass marriage equality — even before San Francisco. This is my story too. A student in a dorm room, connecting one community at a time, and keeping at it until one day we connect the whole world.
■水曜日
日本の高市早苗首相が木曜日にホワイトハウスで行う会談は、当初、ドナルド・トランプ大統領が中国訪問に出発する前に、大統領に直接働きかけられる絶好の機会のように思われていた。だが今では、イランでの戦争と、ホルムズ海峡の防衛を日本など各国に支援するよう求めたトランプ氏の呼びかけが実を結ばなかったことで、中国訪問は延期され、高市氏はむしろトランプ氏から延々と不満や苦言を聞かされることになりそうだ。
The meeting that Japanese Prime Minister Sanae Takaichi will have at the White House on Thursday originally seemed like a prime opportunity to have President Donald Trump’s ear before he embarked on a trip to China. But now, the war in Iran and Trump’s unsuccessful call for Japan and other nations to help protect the Strait of Hormuz means the China trip has been delayed and Takaichi may be likely to get an earful.
■木曜日
シンプルなことだよ。役が来る。役を演じる。きちんと演じる。自分の仕事をして、家に帰る。そして映画の素晴らしいところは、ひとたび完成すれば、それは観客のものになるということだ。作品を作り上げた後は、人々が目にするものこそがその作品なんだ。私はそういう考えでやっている。
It’s simple: You get a part. You play a part. You play it well. You do your work and you go home. And what is wonderful about movies is that once they’re done, they belong to the people. Once you make it, it’s what they see. That’s where my head is at.
■金曜日
ドナルド・トランプ大統領には、各国に対する要求がある。イランを攻撃して世界のエネルギー市場を混乱させたその大統領は今や、ホルムズ海峡の航行を確保するために、世界中のアメリカの同盟国が部隊を派遣して支援するよう求めている。中国の協力など、まず考えられない。中国はインドやトルコと同様、石油を含む供給ルートを維持するために、イランと何らかの取引をまとめたように見える。だが、アメリカのアジアにおける5つの同盟国は、はるかに厄介なジレンマに直面している。
Donald Trump has a request. Having made a mess of global energy markets by attacking Iran, the president is now demanding that America’s allies around the world send forces to help open the Strait of Hormuz. Chinese help is unimaginable. Like India and Turkey, China appears to have cut a deal with Iran to keep supply lines open, including for oil. Yet America’s five Asian allies face a much trickier dilemma.
■土曜日
つまり、このパニック・モンスターのことで、先延ばし屋のかなりむちゃくちゃな行動の数々が説明できるんです。たとえば、私みたいな人間が、論文の最初の一文をどうしても2週間書き出せないくせに、そのあとになると、まるで奇跡みたいに信じられないほどの仕事ぶりを発揮して、徹夜で8ページも書いてしまう――そんなことです。
Now, the Panic Monster explains all kinds of pretty insane procrastinator behavior, like how someone like me could spend two weeks unable to start the opening sentence of a paper, and then miraculously find the unbelievable work ethic to stay up all night and write eight pages.
復習:今週の表現
★Prime Minister
首相、総理大臣
★originally seemed like ~
当初は~のように思えた
★a prime opportunity to ~
~する最高の機会
★have ~’s ear
~の耳を拝借する、~に話を聞いてもらう
★embark on a trip to ~
~への旅に出発する
★an unsuccessful call
失敗に終わった要請
★be likely to do ~
~する可能性が高い
★get an earful
小言を聞かされる
★get a part
役をもらう
★what ~ is that …
~なことは…ということだ
★belong to the people
人々のものだ、観客たちのものだ
★where my head is at
私の今のスタンス、私の考え方
★made a mess of ~
~をめちゃくちゃにした
★allies around the world
世界中の同盟国たち
★send forces
部隊を派遣する
★cut a deal with ~
~と取引をまとめる
★keep supply lines open
供給ラインを開けておく/確保する
★trickier dilemma
より厄介な板挟み状態
★explains all kinds of ~
あらゆる~(の謎)を説明している
★spend two weeks unable to ~
~できずに2週間過ごす
★the opening sentence of a paper
論文の出だし/冒頭文
★find the unbelievable work ethic
信じられないくらいの仕事の規律正しさを発揮する
★stay up all night
徹夜する
※単語の記憶には、発音とアクセントを覚えて「読める」ようになることが大切です。
どう発音するかわからない単語があったら各号の発音音声でしっかりマスターしておきましょう。
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
ロンドンで面接
混んだエレベーターに乗り込んだ
それは全ての階で停止した
私だけになるまで
最後の数階を上がって
ほっとして
音はないけど強烈なオナラをした
私は独りで笑っていた
エレベーターを出るとき
気が付いた
私の後ろの女性が
そのオナラをまともに浴びていたことを
彼女は面接官だった
不採用だった
私はデイビッド・ラズー・アスナールに会いました
本日ケネディスクールを卒業する
デイビッド、立ってください
彼は元市議会議員です
~する闘いを見事に主導した
メキシコシティを~にする
初のラテンアメリカの都市(にした)
同性婚の法律を通過させた
なんとサンフランシスコよりも前に
これは私の話でもあります
寮の部屋の一人の学生
コミュニティを一つずつ繋げて
それをやり続け
ある日~するまで
全世界を繋げる(まで)
~な会談
日本の首相高市早苗氏が出席することになっている(会談)
ホワイトハウスで
木曜日に
当初は~のように思われた
絶好の機会(のように)
ドナルド・トランプ大統領の耳を拝借する
中国への旅に出発する前に
しかし今や
イランでの戦争と
トランプ氏の不首尾に終わった呼びかけ
日本やその他の国々に
ホルムズ海峡を守ることに手を貸してほしいという(呼びかけ)
が、~ということを意味している
中国への旅が延期されてしまい
高市氏は~する可能性が高いかもしれない
苦言を聞かされる
それはシンプルだ
役をもらう
役を演じる
上手に演じる
仕事をして家に帰る
そして
映画に関して素晴らしい点は~ということだ
映画が出来上がってしまえば
それらは観衆のものだ
一度作品を作ってしまえば
観客が視るものが作品なのだ
私はそんな考えてやっている
ドナルド・トランプには要請したいことがある
~をめちゃくちゃにしてしまって
世界のエネルギー市場を
イランを攻撃することで
大統領は今~ということを要求している
世界中のアメリカの同盟国たちが
兵力を送る(ことを)
ホルムズ海峡の航路を確保するのを助けるために
中国の助けは考えられない
インドやトルコ同様
中国は~したようだ
イランと取引を既にまとめた(ようだ)
供給ラインを確保しておくために
原油のそれを含めて
しかし
アメリカのアジアの5つの同盟国たちは
より厄介な板挟み状態に直面している
つまり
パニック・モンスターという存在が~を説明してくれます
あらゆる~を
先延ばし魔のかなり無茶苦茶な行動を
例えば~など
私のような人間がどうやって~できるか(ということ)
~して2週間を過ごし
論文の冒頭さえろくに書けずに
でもそのあと、奇跡的に
信じられないほどの規律正しさを取り戻せ(るのか)
徹夜して
8ページも書くための(規律正しさを)
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毎日の継続が第一です。
それではまた明日!
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編集:こばやし
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