一日一文“英語脳”で読む英語上達法
VOL.445
皆さんお疲れ様です。
今日も英語脳で英語を読む練習をしましょう。
■本日の例文
I’m ashamed to tell such a muddled story in this dreary rainy season but please bear with me for a while.
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今日の予習
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□ashamed
音声アシェイムド
~を恥ずかしく思う, 気が引ける, 面目ない
□muddle
音声マドル
頭を混乱させる
□dreary
音声ドリアリ
陰鬱な, 物憂い
□rainy
音声レイニー
雨の多い
□bear
音声ベア
耐える
※
be ashamed to ~ で「~することに気が引ける、恐縮する」という意味の言い回しです。
muddled story は「ややこしい話」です。
dreary rainy season で「陰鬱な梅雨の時期」という意味になります。
dreary は「わびしい、憂鬱な」という意味の形容詞です。
名詞形は dreariness ドリアリネス「わびしさ、退屈」です。
bear は「熊」という意味が有名ですが、今回は別の意味で「耐える」です。
bear with ~ で「~に耐える、辛抱する」
bear with me で「私(の話)を辛抱して聞く」という意味になります。
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それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
————-
I’m ashamed
私は気が引けます(が)
to tell
話すことを
such a muddled story
このようなややこしい話を
in this dreary rainy season
この陰鬱な梅雨の時期に
but
ですが
please bear
どうか辛抱して聞いてください
with me
私の話を
for a while.
ちょっとの間
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今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
————-
I’m ashamed
to tell
such a muddled story
in this dreary rainy season
but
please bear
with me
for a while.
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次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
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I’m ashamed
to tell
such a muddled story
in this dreary rainy season
but
please bear
with me
for a while.
————-
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。
————-
I’m ashamed
to tell
such a muddled story
in this dreary rainy season
but
please bear
with me
for a while.
————-
Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
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毎日の継続が第一です
英語脳とは…
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編集:こばやし
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