一日一文“英語脳”で読む英語上達法
VOL.655
皆さんお疲れ様です。
今日も英語脳で英語を読む練習をしましょう。
■本日の例文
I blamed myself for having alienated her great affection.
————-
今日の予習
————-
□blame
音声ブ[レ]イム
非難する,咎める
□alienate
音声[エ]ーリエネイト
(友人などを)遠ざける,疎遠にする,避ける
□affection
音声ア[フェ]クション
愛情,親愛の情
□great
音声グ[レ]イト
大きな
※[]はアクセントです
※
blame myself for ~ で「~について自分を責める」という意味になります。
blame は「責める、非難する」という意味の動詞です。
blame ~ for … という形で「…について~を責める」となります。
having alienated は「遠ざけてしまったこと」という意味になります。
alienate エーリエネイトは「遠ざける」という意味の動詞です。
alien エイリアン「よそ者、異星人、外国人」と同じ語源の単語です。
例:I feel alienated「疎外感を感じる」
great affection は「大きな愛」です。
affeciton は「愛情、好意」という意味の名詞です。
love に近い意味ですが、affection のほうが「優しくて温かく、長続きする愛情」を意味します。
————-
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
————-
I
私は
blamed
責めた
myself
自分自身を
for having
してしまったことを
alienated
避けてしまった
her great affection.
彼女の大いなる愛情を
————-
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
————-
I
blamed
myself
for having
alienated
her great affection.
————-
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
————-
I
blamed
myself
for having
alienated
her great affection.
————-
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
————-
I
blamed
myself
for having
alienated
her great affection.
————-
Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
————-
毎日の継続が第一です
英語脳とは…
バックナンバー
https://www.eigonou.net/magdisp/
編集:こばやし
メルマガバックナンバー検索
全メルマガ記事5743件
The Japan Times Alpha(ジャパンタイムズアルファ) あらゆるレベルの人に購読をオススメする英字新聞です
コメントを残す