英語脳メルマガ 第00868号 英語脳 there would be no appeasement of the rebels の意味は?

一日一文“英語脳”で読む英語上達法
VOL.868

皆さんお疲れ様です。
今日も英語脳で英語を読む練習をしましょう。

■本日の例文

The government vowed there would be no appeasement of the rebels.

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今日の予習
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□government
音声[ガ]バメント,[ガ]バンメント
政府,統治

□vow
音声[バ]ウ
~を誓う,断言する,強く約束する

□appeasement
音声ア[ピ]ーズメント
宥和政策,和らげること

□rebel
音声[レ]ブル
反乱者

※[]はアクセントです


The government vowed ~ で「政府は断言した、政府は~と誓った」という意味になります。
vow [バ]ウは「誓う、強く約束する」という意味の動詞です。
名詞として「誓い」と言う意味でも使えます・
例:take a marriage vow「結婚の誓いを立てる」

there would be no appeasement of the rebels で「反乱軍への宥和政策はない」という意味になります。
appeasement ア[ピ]ーズメントは「宥和政策、譲歩すること」という意味の名詞です。
動詞形は appease ア[ピ]ーズ「歩み寄る、譲歩して怒りなどを和らげる」です。
例:appease the Gods「神をなだめる、神の怒りを静める」

rebels レブルズで「反乱軍」という意味になります。
rebel [レ]ブルは「反乱者」と言う意味の名詞です。
動詞としても使え rebel リ[ベ]ル「反抗する」と言う意味になります。

————-
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
————-

The government
政府は

vowed
強く約束した

there would be no appeasement
宥和、歩み寄りはないと

of the rebels.
反乱軍への

————-
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
————-

The government

vowed

there would be no appeasement

of the rebels.

————-
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
————-

The government
vowed
there would be no appeasement
of the rebels.

————-
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
————-

The government
vowed
there would be no appeasement
of the rebels.

————-
Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
————-

毎日の継続が第一です

英語脳とは…

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編集:こばやし

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