英語脳メルマガ 第03974号 今週の復習 記憶定着 2020年2月17日~2020年2月22日分

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小林です

今週を振り返って記憶の定着を計りましょう。

一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2020年2月23日(日)号
VOL.3974

復習:今週の例文

■月曜日
今日、深夜1:30に、変な音と何かが髪を引っ張っていることで、目が覚めた。目を開けてみると、とても大きなネズミが枕に座って私の髪を食べていた。F*ck my life!
Today, I was awoken at 1:30am by a strange noise, and something tugging on my hair. I opened my eyes, to find a very large rat sitting on my pillow, chewing my hair. FML
■火曜日
そして実際には自殺していない人でさえも、自分の才能に破滅させられた人もいるようです。(例えば)ノーマン・メイラーは、死ぬ直前に、最後のインタビューでこう答えました。『本を書くたびに私はそれに少しずつ殺されてきた。』と。
And even the ones who didn’t literally commit suicide seem to be really undone by their gifts, you know. Norman Mailer, just before he died, last interview, he said, “Every one of my books has killed me a little more.”
■水曜日
スマートフォンがどのように乗っ取られるのか、そしてその潜在的重大さ、そして世界のスパイたちが人の秘密にアクセスるのを助けている偵察業者たちの盛況なマーケットを、ここでちょっと覗いてみましょう。
Here is how smartphones can be hijacked and a look at the potential consequences and the thriving market in surveillance vendors helping the world’s spies get access to people’s secrets.
■木曜日
私たちが初めてその別次元の禁断の箱に入り込んだ時、私たちは気づきました。コロンブスが偶然発見することになった時の新世界と同じくらい驚くべき強力な何かを私たちが見つけてしまったことに。
When we first broke into that forbidden box in the other dimension, we knew we had discovered something as surprising and powerful as the New World when Columbus came stumbling onto it.
■金曜日
1841年の日本の裏社会を舞台として、またウィリアム・シェイクスピアの全37作品から登場人物や場面をフューチャーして、その作品は1974年に東京で初演された。ヤクザ物のスリル感とシェイクスピア通に向けての『シェイクスピアを探せ!』的なクイズ感を織り交ぜたものとして。
Set in the underworld of 1841 Japan, and featuring characters and fragments from all of William Shakespeare’s 37 plays, the production premiered in Tokyo in 1974 as a keenly anticipated confection of yakuza thrills and spot-the-Bard challenges for those in the know.
■土曜日
まあ、それが今日私たちが住んでいる世界です。私たちが文化的に受け継いでいるものです。さてこれは特にソーシャルスキルが重要ではないと言いたいわけではありません。また私はチームワークをなくそうと要求するつもりも毛頭ありません。
So that’s the world we’re living in today. That’s our cultural inheritance. Now none of this is to say that social skills are unimportant, and I’m also not calling for the abolishing of teamwork at all.

復習:今週の表現

I was awoken by ~
私は~に起こされた
tugging on my hair
私の髪をぐっと引っ張って
a very large rat
とても大きなネズミ
chewing my hair
私の髪を噛んで
didn’t literally commit suicide
実際には自殺はしていない
be undone by their gifts
自分の才能で破滅させられた
a little more
ちょっとずつ
Here is ~
こちらが~です
the potential consequences
その潜在的重大性
thriving market
活況な市場
surveillance vendors
偵察業者
broke into that forbidden box
その禁断の箱に押し入る
in the other dimension
別次元の
the New World
新世界
came stumbling onto ~
~に偶然出会いに来た
Set in the underworld of 1841 Japan
1841年の日本の裏社会を舞台にして
fragments
切れ切れのセリフ
premiered
初演された
keenly anticipated
熱烈に期待された
confection of ~
~の盛り合わせ、~を調合したもの
spot-the-Bard
シェイクスピアを探せ!
those in the know
事情に通じた人たち、通の人たち
our cultural inheritance
私たちの文化的に引き継いだもの
none of this is to say that ~
これは何も~というわけではない
call for ~
~を要求する、~を呼びかける
the abolishing of teamwork
チームワークの撤廃

※単語の記憶には、発音とアクセントを覚えて「読める」ようになることが大切です。
どう発音するかわからない単語があったら各号の発音音声でしっかりマスターしておきましょう。

復習:日本語から英語を思い出してみましょう。

今日、
私は深夜の1:30に目が覚めた
変な音で
また私の髪を引っ張る何かで
私は目を開けた
するととても大きなネズミが見えた
私の枕に座っているのが
私の髪を噛み噛みしながら
人生最悪だ!

そして~人たちでさえも
実際には自殺していない(人達)
実に破滅させられたようです
自分の才能によって
ね。
ノーマン・メイラーは
死ぬ直前の
最後のインタビューで言いました
私の本の一冊一冊が
私を殺してきた
少しずつ

こちらが~です
どうやってスマートフォンが乗っ取られるか
そして~をちょっと見(てみましょう)
その潜在的な重大性を
そして活気づくマーケットを
偵察業者たちの
世界のスパイたちを助けている
人の秘密にアクセスするのを

私たちが~に初めて入ったとき
その禁断の箱に
別次元の
私たちは知った
~何かを見つけてしまったことに
~と同じくらい驚くべき、強力な(何かを)
新世界と同じくらい
コロンブスがそれに偶然出くわしに来た時の

1841年の日本の裏社会を舞台に
~からのキャラクターや場面を呼び物にして
ウィリアム・シェイクスピア全37作品から
その作品は初演された
1974年に東京で
強烈の期待された~を織り交ぜた作品として
やくざ者のスリル感と
シェイクスピアを探せ的なクイズを
シェイクスピアマニア向けの

まあそれが今日私たちが生きている世界です
それが私たちが引き継いできたものです
さて
これは特に~だという言いたいわけではありません
ソーシャルスキルが重要ではないと
そしてまた私は~を呼び掛けているわけでもない
チームワークの撤廃を
ちっとも(ない)

————-

毎日の継続が第一です。
それではまた明日!

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編集:こばやし

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