私のヒアリングとスピーキングのレベルアップの方法

昨今、国際社会になって来て、様々な会社で英語を多少なりとも使うようになってきたのではないでしょうか。

外国人労働者を積極的に登用する所や、研修制度を設けている会社などでは、まだきちんと日本語が話せない外国人とのコミュニケーションはやはり英語が中心となるかと思います。

それ以外にも学生であっても「いつか自分は世界を羽ばたくビジネスマンになりたい」なんて思っている人はたくさんいるでしょうし、とりあえず英語ができた方が仕事の幅も広がって自分のためにもなるから話せるようになりたいなと思っている人はそれ以上にいるのではないでしょうか。

私自身も英語、スペイン語、韓国語にイタリア語と色々学びたい言語があり、そのいくつかをやりました。

その私の英語の勉強方法をお教えしたいと思います。

まず、英語において、グラマーは日本人は学校で学ぶにあたって1番重要視している事ですよね。

海外の学校ではそうではなくスピーキングを重視するので、あまりグラマーを知っているという人は実はいないのです。

言ってしまえばグラマーは少なからず頭に基本的な物は日本人は入っていると言っても過言ではないでしょう。

ですから、ここは勉強しなくて良いと思います。

問題はスピーキングとヒアリングです。

まず鍛えるべきはヒアリングです。

これはスピーキングよりも私は時間がかかると思っています。

というのも、スピーキングというのは人によって同じ物の事を違う言葉で言う事はほとんどありません。

本は本ですし、鉛筆は鉛筆です。

でも、ヒアリングは人によって話すスピードも話し方も声も違いますから、それだけで英語ができないと、焦ってしまいます。

そのヒアリングを強くするにはとにかく英語を聞く。

どのように聞くかというと海外ドラマを字幕なしでまずはみてましょう。

そして、2回目に同じ物を今度は英語の字幕をつけてみるのです。

そうすることで、1回目には聞き取れなかった単語がこう言っているのかというのが分かりますし、この単語は本当はこうやって発音するのかという事がわかります。

どうしても日本人はカタカナ表記の発音にとらわれてしまい、ヒアリングして聞き取った単語を重要視できません。

カタカナ表記はそっくりそのまま忘れてとにかくドラマを見ましょう。

見まくって頭にその音を記憶させてしまいましょう。

次にスピーキングですが、実は日本人の悪い所はどうしても難しい単語を使おうとする所なんです。

ですが、ヒアリングの時と同じように海外ドラマを見てみて下さい。

出てくる単語は知っている単語がほとんどです。

限られた単語で文を構築する努力をする事、それがスピーキングのコツです。

どうでしょうか。

このように海外ドラマから生の英語をまねてそれを活用する事で簡単に英語は覚えられますので、ぜひ試してください。


ペンネーム:Rさん(30代前半女性)
英語レベル:日常会話ができるくらい





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