一日一文“英語脳”で読む英語上達法
VOL.827
皆さんお疲れ様です。
今日も英語脳で英語を読む練習をしましょう。
■本日の例文
That cabinet minister’s rash statement has become a target of criticism.
今日の予習
□cabinet
音声
[キャ]ビネット
内閣の,
□minister
音声
[ミ]ニスター
大臣
□rash
音声
[ラ]ッシュ
性急な,早まった,軽はずみな,発疹
□statement
音声
ス[テ]イトメント
(公の場での)発言
□criticism
音声
ク[リ]ティシズム
批判,非難
※[]はアクセントです
※
That cabinet minister’s rash statement で「その内閣大臣の軽はずみな発言」という意味になります。
cabinet [キャ]ビネットは「飾り戸棚、キャビネット」という意味と「内閣」という意味があります。
minister [ミ]ニスターは「大臣」という意味の名詞です。
例:Prime Minster「総理大臣、第一の大臣」
rash statement は「軽はずみな言動」という意味になります。
rash [ラ]ッシュは「早まった、向こう見ずな、軽率な」という意味の形容詞です。
例:rash attempt「向こう見ずな試み」
また名詞で「発疹、湿疹」という意味もあります。
例:rash on the face「顔に出来た発疹」
statement ス[テ]イトメントは「述べること、発言すること、声明、発言」という意味の名詞です。
例:make a shocking statement「衝撃的な発言をする」
criticism は「批判、批評、非難」と言う意味の名詞です。
動詞形は criticize ク[リ]ティサイズ「批判する」です。
また critic ク[リ]ティックで「批評家、評論家」という意味になります。
例:movie critic「映画評論家」
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
That cabinet minister’s rash statement
その内閣大臣の軽率な発言が
has become
なってきている
a target
的に
of criticism.
批判の
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
That cabinet minister’s rash statement
has become
a target
of criticism.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
That cabinet minister’s rash statement
has become
a target
of criticism.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
That cabinet minister’s rash statement
has become
a target
of criticism.
————-
Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
————-
毎日の継続が第一です
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編集:こばやし
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