一日一文“英語脳”で読む英語上達法
VOL.840
皆さんお疲れ様です。
今日も英語脳で英語を読む練習をしましょう。
■本日の例文
Excuse me for being blunt, but this spaghetti is too soft, just a bit overcooked.
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今日の予習
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□excuse
音声イクス[キュ]ーズ
許す,容赦する
□blunt
音声ブラント
(態度が)無愛想な,無遠慮な
□spaghetti
音声スパ[ゲ]ティ
スパゲティ
□bit
音声[ビ]ット
少し,ちょっと
□overcooked
音声オゥヴァクックット
茹ですぎた,焼きすぎた,調理しすぎた
※[]はアクセントです
※
Excuse me for being blunt, で「無遠慮になることをお許し下さい、ちょっと不躾なことをいいますが」という意味になります。
Excuse me for ~ , but … で「~で悪いのですが、…です」と言う意味になります。
blunt ブ[ラ]ントはもともとは「刃物の切れ味が悪い、鋭利でない」と言う意味の形容詞です。
例:blunt knife「切れないナイフ」
ここから「鈍い、人の気持ちを考慮しない」という意味になり、「無遠慮な、ぶっきらぼうな、率直な」という意味になりました。
例:blunt word「無神経な言葉」
just a bit overcooked で「ほんのちょっとだけ茹ですぎ」と言う意味になります。
overcoocked は「調理しすぎた、茹ですぎた、焼きすぎた」という意味の形容詞です。
over(~過ぎる) + cook(料理する)
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それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
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Excuse me
悪いのですが
for being blunt,
無遠慮なことを言ってしまい
but
でも
this spaghetti
このスパゲティは
is too soft,
やわらか過ぎで、
just a bit overcooked.
ちょっと茹ですぎです
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今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
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Excuse me
for being blunt,
but
this spaghetti
is too soft,
just a bit overcooked.
————-
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
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Excuse me
for being blunt,
but
this spaghetti
is too soft,
just a bit overcooked.
————-
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
————-
Excuse me
for being blunt,
but
this spaghetti
is too soft,
just a bit overcooked.
————-
Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
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毎日の継続が第一です
英語脳とは…
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編集:こばやし
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