こちらでも読めます(発音音声付)
英語脳メルマガ 第01612号 英語脳 he was vaguely aware of the dog barking の意味は?
一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2013年9月6日号
VOL.1612
皆さんお疲れ様です。
今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう!
■本日の例文
Almost asleep, he was vaguely aware of the dog barking.
————-
今日の予習
————-
□almost
音声[オ]ールモウスト
ほとんど
□asleep
音声アス[リ]ープ
眠っている
□vaguely
音声[ヴェ]イグリ
あいまいに,漠然と
□aware
音声ア[ウェ]ア
気付いて,~とわかって
□bark
音声[バ]ーク
吠える
※
Almost asleep, he was vaguely aware of the dog barking. で
「ほとんど眠りに落ちていたので、彼は犬が吠えているなとなんとなく気づいただけだった。」という意味になります。
asleep アス[リ]ープは「眠っている」という意味の形容詞です。
例:He is asleep in bed「彼はベッドで眠っている」
vaguely [ヴェ]イグリは「あいまいに、なんとなく、漠然と」という意味の副詞です。
形容詞形は vague [ヴェ]イグ「あいまいな、あやふやな、ぼんやりした」です。
例:vague answer「はっきりしない答え」
be aware of ~ で「~に気付いている」という意味になります。
aware ア[ウェ]アは「気づいて、知覚している」という意味の形容詞です。
今回の、Almost asleep, のような用法は、分詞構文と言い、頻繁に使われます。
As he was almost asleep 「彼はほとんど眠りに落ちていたので、」という文を省略した形です。
————-
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
————-
Almost asleep,
ほとんど眠っていたので
he was
彼は~だった
vaguely
ぼんやりと
aware of
~に気付いた(だけだった)
the dog barking.
犬の吠える声に
————-
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
————-
Almost asleep,
he was
vaguely
aware of
the dog barking.
————-
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
————-
Almost asleep,
he was
vaguely
aware of
the dog barking.
————-
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
————-
Almost asleep,
he was
vaguely
aware of
the dog barking.
————-
Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
————-
毎日の継続が第一です。
それではまた明日!
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編集:こばやし
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