こちらでも読めます(発音音声付)
一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2013年9月5日号
VOL.1611
皆さんお疲れ様です。
今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう!
■本日の例文
The dark old factory where I had worked in before was a dreary place to work.
————-
今日の予習
————-
□dark
音声[ダ]ーク
暗い
□factory
音声[ファ]クトリー
工場
□dreary
音声ドゥ[リ]アリ
(天候などが)陰鬱な,物悲しい
※
The dark old factory where I had worked in before was a dreary place to work. で
「私が以前働いていた暗く古いその工場は、働いていて陰鬱なところだった。」という意味になります。
where I had worked in before 部分は関係代名詞節で「私が以前働いていた(工場)」という意味で、直前の factory を説明しています。
dreary ドゥ[リ]アリは「(気候などが)陰鬱な、もの悲しい、退屈な」という意味の形容詞です。
例:dreary village「陰鬱な村」、dreary rain「陰鬱な雨」
名詞形は dreariness ドゥ[リ]アリネス「憂鬱、陰鬱、退屈」です。
————-
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
————-
The dark old factory
その暗く古い工場
where
(その場所は)
I
私が
had worked in
(その中で)働いていた
before
以前に
was
は~だった
a dreary place
陰鬱な場所だった
to work.
働くには
————-
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
————-
The dark old factory
where
I
had worked in
before
was
a dreary place
to work.
————-
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
————-
The dark old factory
where
I
had worked in
before
was
a dreary place
to work.
————-
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
————-
The dark old factory
where
I
had worked in
before
was
a dreary place
to work.
————-
Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
————-
毎日の継続が第一です。
それではまた明日!
英語教材の使用体験レポート
https://www.eigonou.net/review/
最も簡単に取れる国家資格ファイナンシャルプランナー
資格取得無料メルマガ
英語脳とは…
バックナンバー
https://www.eigonou.net/backnumber/
編集:こばやし
メルマガバックナンバー検索
全メルマガ記事5515件
The Japan Times Alpha(ジャパンタイムズアルファ) あらゆるレベルの人に購読をオススメする英字新聞です
workedの後にinが残されているので、関係副詞のwhereではなくて関係代名詞のwhichなのではないですか?
大変失礼いたしました。
調べたところ、確かにこの文章では、which の方が正しいようです。
ご報告ありがとうございました!