英語脳メルマガ 第03533号 今週の復習 記憶定着 2018年12月3日~2018年12月8日分

小林です

今週を振り返って記憶の定着を計りましょう。

一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2018年12月9日(日)号
VOL.3533

復習:今週の例文

■月曜日
今日、配送会社からメールを受けとった。高価な電気製品の荷物を家の玄関前に置いていったと伝える内容のメールを。残念なことに私が玄関に到達した時にはすでに誰かが盗んだ後だった。F*ck my life!
Today, I received an email from a shipping company telling me they had dropped off a package of expensive electronics at the front door. Too bad someone stole it before I made it to the door. FML
■火曜日
私たちには、何をしなくても理解してくれる10%程の人がいるのです。そうとしか表現できないのですが。それはあの直感というヤツです。”ああ、彼らは分かってくれたんだ。” と。
We all have about 10% who just “get it.” That’s how we describe them, right? That’s like that gut feeling, “Oh, they just get it.”
■水曜日
この補助金プログラムは、”AIの社会的貢献” と言う名の大規模なグーグルの新たな取り組みの一環である。それはAIの進歩が仕事を奪うのではないか、または、もしかすると人を殺すために軍によって自律的にAIが配備されるのではないか、という心配を減らす目的がある。
The grant program is part of a broader Google initiative called “AI for Social Good” that aims to ease concerns that advances in artificial intelligence will eliminate jobs and perhaps even be autonomously deployed by militaries to kill people.
■木曜日
今、理路整然と考えられないことの危険性は、以前にも増してずっと大きくなっています。何か新しい考え方があるわけではなく、妄信し混乱してしまう考えは、以前ではなかった形で、ずっと致命的になり得るということなのです。
The dangers of not thinking clearly are much greater now than ever before. It’s not that there’s something new in our way of thinking – it’s that credulous and confused thinking can be much more lethal in ways it was never before.
■金曜日
日本の外国人労働者達のために構想されている新しい在留資格は、深刻な労働力不足に直面する飲食や製造分野などの産業で期待が高めている。
The envisaged new status for foreign workers in Japan is raising hopes in industries facing severe labor shortages, such as the restaurant and manufacturing sectors.
■土曜日
9歳の時、私はサマーキャンプに初めて出かけました。そして母は私に本をいっぱい詰め込んだスーツケースを持たせました。それは私にとっては全く自然なことでした。
When I was nine years old, I went off to summer camp for the first time. And my mother packed me a suitcase full of books, which to me seemed like a perfectly natural thing to do.

復習:今週の表現

shipping company
配送会社
drop off a package
荷物を届ける、置いていく
Too bad ~
残念なことに~だ
before I made it to the door
玄関に到達する前に
about 10% who just “get it.”
何もしなくても分かってくれる約10%の人
That’s how ~
~な具合だ、~なもんだ
That’s like ~
~みたいなもんだ
that gut feeling
あの直感というやつ
the grant program
その助成金プログラム
a broader Google initiative
視野を高めたグーグルの新しい取り組み
aim to ease concerns
懸念を和らげることを目的とする
advances in artificial intelligence
人工頭脳の進化
eliminate jobs
仕事をなくす、仕事を絶滅させる
deployed by militaries
軍によって配備される
The dangers of not thinking clearly
理路整然と考えないことの危険性
much greater now than ever before
かつてないほどにより大きくなっている
It’s not that ~, it’s that …
~ということではなく、…ということです
credulous and confused thinking
妄信しやすく蒙昧な考え
The envisaged new status
その計画されている新しい在留資格
raising hopes in ~
~で期待を高めている
facing severe labor shortages
深刻な労働力不足に直面している
such as ~
~などの、~のような
go off to summer camp
サマーキャンプに出掛ける
for the first time
初めて
packed me a suitcase
私にスーツケースを持たせた
to me seemed like ~
私には~のように思えた
a perfectly natural thing to do
全く不自然な行為

※単語の記憶には、発音とアクセントを覚えて「読める」ようになることが大切です。
どう発音するかわからない単語があったら各号の発音音声でしっかりマスターしておきましょう。

復習:日本語から英語を思い出してみましょう。

今日、
私は配送会社からメールをもらった
~と私に伝えるメールを
彼らは~を届けたと
高価な電子機器の荷物を
玄関前に
最悪なことに
誰かが盗んだ
私が玄関に到着する前に
FML人生最悪だ!

私たちには~がいる
約10%の人が
すぐ理解してくれる(人)
そんな風に表現すればいいですかね?
~のようなもんです
あの直感というやつ
“おぉ、彼らはすぐ理解したよ”

その補助金プログラムは
広い視野に立ったグーグルの新たな取り組みの一環である
AIの社会貢献と呼ばれる
(それは)
心配を軽減することが狙いだ
(~という心配を)
人工知能の進歩が
仕事を無くしてしまう(のではという)
またもしかして自主的に~される(のではという)
軍に配備される
人を殺すために

理路整然と考えられないことの危険性は
今ずっと大きく(なっている)
以前にも増して
~というわけではなく
何か新しいものがある(わけではなく)
私たちの考え方に
~ということです
妄信し支離滅裂な考えは
ずっと命取りになりうるのです
以前は全然そうでなかった点で

予定されている新しい在留資格は
日本の外国人労働者のための
期待を高めている
な業界で
深刻な労働力不足に直面している
飲食業や製造業などの分野で

9歳の時
私はサマーキャンプに出掛けました
はじめて
そして母は私に持たせました
本いっぱいのスーツケースを
そのことは
私にとっては~に思えました
至って普通の行為だと

————-

毎日の継続が第一です。
それではまた明日!

メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。
http://www.eigonou.net/mailmagazine/
http://www.facebook.com/eigonounet
https://twitter.com/eigonounet
是非ご参加ください!

みんなの英語学習法
http://www.eigonou.net/category/toukoumethod/

英語脳とは…
http://www.eigonou.net/

バックナンバー
http://www.eigonou.net/backnumber/

編集:こばやし

メルマガバックナンバー検索

全メルマガ記事5511

キーワード
テーマ


The Japan Times Alpha(ジャパンタイムズアルファ)
あらゆるレベルの人に購読をオススメする英字新聞です




\当サイト人気コンテンツ/

英語習得へ毎日ちょっとずつでも近づきたい人へ

無料メルマガ

一日一文“英語脳”で読む英語上達法

6,000人以上が受講中です

無料購読はこちら

コメントを残す