英語脳メルマガ 第03414号 今週の復習 記憶定着 2018年8月6日~2018年8月11日分

小林です

今週を振り返って記憶の定着を計りましょう。

一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2018年8月12日(日)号
VOL.3414

復習:今週の例文

■月曜日
今日、生まれたての息子を、手遅れになる前に(息子から見て)ひいひいおじいちゃんに会わせに連れて行こうと思っていると、おばあちゃんに伝えたら、おばあちゃんは後ろめたそうな顔つきになった。私のひいおじちゃんは4ヶ月前に亡くなっていて、私の家族は私にそれを知らせるのを忘れていた。F*ck my life!
Today, I told my grandmother I was planning a trip to take my newborn son to meet his great-great-grandfather before it was too late. She had a guilty expression on her face. My great-grandfather died 4 months ago and my family forgot to tell me. FML
■火曜日
ライト兄弟が最も良い例です。サミュエル・ピアポント・ラングレーについて知っている人は少ないでしょう。そして20世紀初頭の頃、人力飛行への探求は、今のドットコムのようなものでした。誰もがそれに挑んだのです。
Nowhere else is there a better example than with the Wright brothers. Most people don’t know about Samuel Pierpont Langley. And back in the early 20th century, the pursuit of powered man flight was like the dot com of the day. Everybody was trying it.
■水曜日
日本ではほとんどの電車の車両の隅で優先席を見かけます。電車の他の座席と形もサイズもほとんど同じですが、プライオリティーシート(優先席)は、乗車中、立っているのではなくどうしても座る必要がある人のためにあります。
In the corner of just about every train car in Japan you’ll find a bench of “priority seats.” While they’re shaped and sized just like any other seats on the train, the priority seats are there for passengers who have an especially strong need for a place to sit, as opposed to stand, during their journey.
■木曜日
最終的に人を評価する基準は、その人が、快適で楽なときではなく、課題と論争の中でどういう立場をとるかである。
The ultimate measure of a man is not where he stands in moments of comfort and convenience, but where he stands at times of challenge and controversy.
■金曜日
日本政府は(今までも)アフリカで重機の運転方法についての訓練を提供してきており、ASEAN諸国にもそのプログラムを拡大させる計画だ。月曜日、情報筋が伝えた。
The government has been providing training in Africa on how to operate heavy machinery and plans to expand the program to cover ASEAN nations, informed sources said Monday.
■土曜日
そして、それをなんども繰り返していると、プロソディ(韻律)を使って意思疎通ができなくなってきます。それはとても残念なことだと思いますので、その癖は直すようにしましょう。
And if you repeat that one, it’s actually restricting your ability to communicate through prosody, which I think is a shame, so let’s try and break that habit.

復習:今週の表現

my newborn son
私の生まれたての息子
before it was too late
手遅れになる前に
have a guilty expression on her face
申し訳なさそうな表情を浮かべる
Nowhere else is there a better example than ~
一番いい例が~だ
back in the early 20th century
20世紀初頭のころは
the pursuit of powered man flight
人力飛行への探求
of the day
その当時の
just about every train car
ほとんどすべての車両に
shaped and sized just like ~
~と形もサイズも同じ
be there for ~
~のためにそこにある
have an especially strong need for ~
特に~を必要とする
as opposed to ~
~とは対照的に、~ではなくて
how to operate heavy machinery
住機の操縦方法
informed sources
情報筋、内情に通じた人
restrict your ability to ~
~することができなくなる
communicate through prosody
プロソディーで意思疎通をする
a shame
残念なこと
let’s try and ~
~するようにしましょう
break that habit
その癖を直す

※単語の記憶には、発音とアクセントを覚えて「読める」ようになることが大切です。
どう発音するかわからない単語があったら各号の発音音声でしっかりマスターしておきましょう。

復習:日本語から英語を思い出してみましょう。

今日、
おばあちゃんに~と伝えた
旅を計画していると
生まれたての息子を~に連れて行く(旅)
彼のヒイヒイおじいちゃんに会わせに
手遅れになる前に
おばあちゃんは後ろめたそうな表情を浮かべた
私のひいおじいちゃんは4ヶ月前に亡くなっていて
家族はそれを私に伝えそびれていた
人生最悪だ!

~以上に良い例はない
ライト兄弟よりも
ほとんどの人が知らない
サミュエル・ピアポント・ラングレーについて
そして20世紀初頭には
人力飛行の探求は
ドットコムのようだった
その頃の
誰もがそれに挑んでいた

~の隅に
日本の電車の車両のほとんどの
優先席を見かけるでしょう
~ではあるものの
それらは~と同じ形・サイズをしている(ものの)
電車内の他の座席と(ほとんど同じ)
優先席は~のためにそこにあります
~が特に必要な乗客(のために)
立つのではなく座る場所が
電車での移動中に

人の大きさを測るには
~ではない
その人がどういう立場をとるか(ではない)
快適で楽な時に
ではなく
どういう立場をとるかである
課題と問題の時に

日本政府はこれまでも研修を提供してきている
アフリカで
重機の扱い方の(研修を)
そしてそのプログラムを拡大しようとしている
ASEAN諸国をカバーするために
情報筋が伝えた
月曜日

そして、それを繰り返していると
実際に~できなくなってきます
プロソディーを使って意思疎通が(できなく)
それはとても残念だと思うので、
その癖は直すようにしましょうね

————-

毎日の継続が第一です。
それではまた明日!

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編集:こばやし

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