英語脳メルマガ 第03890号 今週の復習 記憶定着 2019年11月25日~2019年11月30日分

小林です

今週を振り返って記憶の定着を計りましょう。

一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2019年12月1日(日)号
VOL.3890

復習:今週の例文

■月曜日
今日、2年の間に2回も同じ歯に歯根管治療を受けたのに、ここ数日その歯が痛み出した。だからチェックしてもらいに歯医者にいった。結果、またその歯が感染しており、同じ歯に3度めの歯根管治療をしてもらわなくちゃならない。F*ck my life!
Today, after two root canal procedures done on the same tooth in last two years, the tooth had been acting up for a few days, so I went in to get it checked. Turns out, it got infected AGAIN and I gotta get a THIRD root canal done on the same tooth. FML
■火曜日
まあなんと心強いことでしょうね。しかし、もっと酷い思い出もあります。20年以上前、私が十代のころ、作家になりたいと初めて周囲に言い始めたころです。その時私はこれと同類の恐怖に基づいた反応に出くわしたのです。
So that’s reassuring, you know. But it would be worse, except for that I happen to remember that over 20 years ago, when I was a teenager, when I first started telling people that I wanted to be a writer, I was met with this same sort of fear-based reaction.
■水曜日
ウォームビズは最初2005年に導入された。夏の間のクールビズキャンペーンの後追いとして。しかし、2011年3月11日の災害の後で電力不足が懸念されたために政府が大々的に宣伝促進し始めるまでは、あまり注目を集めなかった。
Warm Biz was first introduced in 2005 as a follow-up to the Cool Biz campaign during the summer. But it didn’t really get much attention until 2011 when the government began promoting it heavily due to fears over a potential electricity shortfall following the March 11 disaster.
■木曜日
わが国に、言葉では言い表せないくらい貴重な3つのものがあることは神の恩恵によるものだ。それは、言論の自由、信教の自由、そしてそれらのどちらも決して実践に移さないつつましさだ。
It is by the goodness of God that in our country we have those three unspeakably precious things: freedom of speech, freedom of conscience, and the prudence never to practice either of them.
■金曜日
この20年で職場規制が緩和される中、地方自治体は職員枠を埋めるためにますます非正規教員に頼ってきた。
As workplace regulations have eased in the past two decades, local governments have increasingly relied on nonregular teachers to fill staff positions.
■土曜日
そしてよく言われるように、集団というものはその部屋で最も支配的でカリスマ的な人物の意見に従います。雄弁さとアイデアがいいかどうかの相関関係はゼロなのにです。本当にゼロです。
And groups famously follow the opinions of the most dominant or charismatic person in the room, even though there’s zero correlation between being the best talker and having the best ideas — I mean zero.

復習:今週の表現

root canal procedures
歯根管治療
act up
暴れる、騒ぐ、わるさをする
get it checked
それをチェックしてもらう
Turns out, ~
結局、~だとわかる
got infected
感染した
I gotta ~
~しなければいけない
that’s reassuring
なんて心強いこと
it would be worse, except for ~
~がなければもっと悪かっただろう
this same sort of ~
これと同種の~
follow-up to ~
~の後追い、後釜
get attention
関心を引く、注目を浴びる
promote it heavily
それを大々的に宣伝する
due to fears over ~
~に関する心配のせいで
electricity shortfall
電力不足
power aoutage
停電
the goodness of God
神の恩恵、神の思し召し
unspeakably precious things
言葉にできないくらい貴重なこと
freedom of speech
言論の自由
freedom of conscience
信教の自由、考え方の自由
prudence never to ~
決して~しない慎ましさ
workplace regulation
職場の規制
in the past two decades
この20年の間に
local governments
地方自治体
rely on ~
~に頼る
dominant
支配的な、優勢な、大半を占める
even though ~
~だとしても、~だけど
correlation
相関関係
I mean ~
本当に~なんです

※単語の記憶には、発音とアクセントを覚えて「読める」ようになることが大切です。
どう発音するかわからない単語があったら各号の発音音声でしっかりマスターしておきましょう。

復習:日本語から英語を思い出してみましょう。

今日、
~したのに
2回も歯根管治療を
同じ歯に
この2年のうちに
その歯が痛み出していた
この2~3日
それで~しに行った
その歯を診てもらいに
結果
その歯がまた感染していた
そして3度目の歯根管治療をしてもらわないといけない
同じ歯に
人生最悪だ!

まあなんと心強いことでしょうね。
でも~がなかったら今回のことはもっと酷くなっていたでしょう
~ということが(なかったら)
~をたまたま思い出したこと
20年以上前に
私は十代のころ
初めて皆に言いだしたころ
作家になりたいと
私は~を持って迎えられた
これと同種の恐怖に基づいた反応

ウォームビズは2005年に初めて導入された
~の後追いとして
夏の間のクールビズキャンペーンの
しかしそれはあまり注目されなかった
2011年までは
政府が~を始めた(2011年)
そのキャンペーンを大々的に宣伝し(始めた)
~についての懸念を受けて
ありえる電力不足
その年の3月11日の災害の後で

それは神の恩恵によるものだ

~ということは

わが国では
私たちはそれら3つの言葉では言い表せないほど貴重なものをもっている(こと)
言論の自由
考え方の自由
そして慎ましさ
~を決して履行しない
それらのどちらも

~する中
職場規制が緩和されてきた
過去20年で
地方自治体は
ますます~に頼ってきた
非正規教員に
職員枠を埋めるために

そして集団というものは
ご存じの通り
~の意見に付き従うものです
最も支配的かもしくは
カリスマ的な人物、その部屋の中で
~なのに
~との間には相関関係は全くない
一番雄弁であることと
一番いいアイデアを持っていること
本当にゼロです。

————-

毎日の継続が第一です。
それではまた明日!

メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。
http://www.eigonou.net/mailmagazine/
http://www.facebook.com/eigonounet
https://twitter.com/eigonounet
是非ご参加ください!

みんなの英語学習法
http://www.eigonou.net/category/toukoumethod/

英語脳とは…
http://www.eigonou.net/

バックナンバー
http://www.eigonou.net/backnumber/

編集:こばやし

メルマガバックナンバー検索

全メルマガ記事5507

キーワード
テーマ


The Japan Times Alpha(ジャパンタイムズアルファ)
あらゆるレベルの人に購読をオススメする英字新聞です




\当サイト人気コンテンツ/

英語習得へ毎日ちょっとずつでも近づきたい人へ

無料メルマガ

一日一文“英語脳”で読む英語上達法

6,000人以上が受講中です

無料購読はこちら

コメントを残す