英語脳メルマガ 第04097号 You can tell the tree by the fruit it bears. の意味は?

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英語脳メルマガ 第04097号 You can tell the tree by the fruit it bears. の意味は?


今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう!

一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2020年6月25日(木)号
VOL.4097

本日の例文

アメリカの公民権運動の指導者、ヒューイ・P・ニュートン氏の言葉です。

You can tell the tree by the fruit it bears. You see it through what the organization is delivering as far as a concrete program. If the tree’s fruit sours or grows brackish, then the time has come to chop it down – bury it and walk over it and plant new seeds.

今日の予習

tell
音声
~だと分かる、~を識別する、見分ける

bear a fruit
果実をつける、実がなる

bear
音声
~を生む、~を生じさせる、実らせる

see ~ through …
…を通して~を理解する、見抜く

organization
音声
オー・ガ・ニ・[ゼ]イ・ション
組織、有機体

deliver
音声
ディ・[リ]・ヴァー
~を産む、~を実現させる

as far as ~
音声
~に関する限りは

concrete
音声
[カ]ン・クリートゥ
具体的な、実在の、実体のある

concrete program
具体的なプログラム、具体的な計画

sour
音声
[サ]ウァー
酸っぱくなる、まずくなる

brackish
音声
ブ[ラ]・キシュ
味がまずい、塩っぱい

the time has come to ~
~するための時が来た

chop down
(斧などで木を)切り落とす

bury
音声
[ベ]・リ
~を埋める

walk over ~
~の上を歩く、(権利などを)無視する

plant seeds
種をまく、種を植え付ける


引用元:Huey Newton Quotes – BrainyQuote

You can tell the tree by the fruit it bears. You see it through what the organization is delivering as far as a concrete program. If the tree’s fruit sours or grows brackish, then the time has come to chop it down – bury it and walk over it and plant new seeds.
で「人は、実らす果実によってその木を見分ける。実体のあるプログラムに関する限りは、その有機体がどんな成果を生み出すかを通してその良し悪しが判断される。もしその果実が徐々に酸っぱくなり味が悪くなれば、その時は、その木を切り倒し、地に埋めて、忘れて、新しい種を植える時が来たということだ。」という意味になります。

You can tell the tree by the fruit it bears. で「人は、木を識別できる、その木が実らせた果実によって」です。
この場合の tell は「~を言う、伝える」という意味ではなく「~を見分ける、~だと分かる」という意味ですね。
例:He can tell what you are thinking.「あなたの考えていることは彼にはお見通しだ。」
by the fruit it bears で「その果実によって、その木が実らせた(果実)」です。
the fruit (that) it bears で「その木が実らせた果実」となります。
bear は「熊」という意味以外にも「(子など)~を生む、(果実や花などを)実らせる」という意味があります。

You see it through ~ で「人は~を通してそれを見る」です。
it とは the tree のことです。
see ~ through … で「…を通して~を見る、判別する」です。

何を通してみるかというと、
what the organization is delivering で「その組織が何を生み出すか」です。
the organization は「その組織、その有機体」です。
organization は「組織、団体、(動植物の)組織、有機体」という意味になります。
この場合は、木という「生体」を指しているのか、または何らかの「団体、組織」を意味しているかは分かりません。
deliver は「~を配達する」という意味から「(結果や成果など)~をもたらす、~を生む」という意味になります。
例:deliver a desired outcome「望ましい成果を出す」

as far as a concrete program で「具体的なプログラムに関する限りは」です。
concrete は「具体的な、実体のある」という意味の形容詞です。
例:concrete aim「具体的な目標」

If the tree’s fruit sours or grows brackish, で「もしその木の実が、酸っぱくなって、まずくなったら」です。
sour サウァーはこの場合は動詞で「酸っぱくなる、まずくなる」という意味です。
例:soured relations「ぎくしゃくした関係」
grows brackish も同じような意味で「まずくなる」です。
brackish で「まずい、水などがわずかに塩分を含む」という意味の形容詞です。

then the time has come to chop it down で「その時は、~するための時が来たのだ、それを切り倒す(ための時が)」です。
the time has come to ~ で「~する時が来た」という意味の言い回しです。
chop it down で「その木を切り倒す」です。
chop は斧などで「叩き切る」という意味の動詞です。

bury it and walk over it and plant new seeds. で「それを埋めて、歩き過すぎて、新しい種をまく(ための時)」です。
walk over ~ で「~の上を歩く」ですが「~をどうでもいいこととして無視する、楽勝する」という意味もあります。

それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。

You can tell the tree
人はその木を識別する

by the fruit it bears.
その木が成らせる実によって

You see it through
人はその木を~を通して判断する

what the organization is delivering
その組織が何を生み出すかで

as far as a concrete program.
具体的なプログラムに関する限りは

If the tree’s fruit sours or grows brackish,
もしその木の実が酸っぱくなり味が悪くなれば

then the time has come to
それは~する時が来たのだ

chop it down –
その木を切り倒し

bury it and walk over it
埋めて忘れて

and plant new seeds.
新しい種をまく(時が)

今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…

You can tell the tree

by the fruit it bears.

You see it through

what the organization is delivering

as far as a concrete program.

If the tree’s fruit sours or grows brackish,

then the time has come to

chop it down –

bury it and walk over it

and plant new seeds.

次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。

You can tell the tree
by the fruit it bears.
You see it through
what the organization is delivering
as far as a concrete program.
If the tree’s fruit sours or grows brackish,
then the time has come to
chop it down –
bury it and walk over it
and plant new seeds.

では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。

You can tell the tree
by the fruit it bears.
You see it through
what the organization is delivering
as far as a concrete program.
If the tree’s fruit sours or grows brackish,
then the time has come to
chop it down –
bury it and walk over it
and plant new seeds.

Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!

復習:日本語から英語を思い出してみましょう。

人はその木を識別する

その木が成らせる実によって

人はその木を~を通して判断する

その組織が何を生み出すかで

具体的なプログラムに関する限りは

もしその木の実が酸っぱくなり味が悪くなれば

それは~する時が来たのだ

その木を切り倒し

埋めて忘れて

新しい種をまく(時が)

今日のつぶやき

今日の学習メモ
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初めて出会った言葉
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毎日の継続が第一です。
それではまた明日!

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編集:こばやし





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3 Comments

  1. Reply

    いつも勉強させていただいています。

    the organizationについて、教えて頂けたらと思います。
    全体の訳のところでは、「有機体」、”文節に分けて日本語に訳し”と”復習:日本語から英語を思い出してみましょう。”のところでは、「その組織」と訳されておられますが、どちらでしょうか?
    この後ろのas far as a concrete programを考えると、私には組織の方が分かりやすいです。
    また、the organizationのtheは、総称のtheと考えるのは問題があるでしょうか?

    宜しくお願いいたします。

    • Reply

      コメントありがとうございます。
      the organization については、確かにas far as a concrete programを考えると「組織」の方がしっくりきますね。
      ヒューイ・P・ニュートンが公民権運動の指導者でブラックパンサー党を結成した人という事ですので、何かその運動関係の「組織」のことを言っているのかもしれません。

  2. Reply

    いつも勉強させていただいています。

    早速のコメントありがとうございました。

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