英語脳メルマガ 第04669号 And the condor won, it was the most efficient. の意味は?

https://www.youtube.com/watch?v=nkCil4pPVfw

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう!

一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2022年1月18日(火)号
VOL.4669

本日の例文

スティーヴ・ジョブズ「1995~失われたインタビュー~」です。

And the condor won, it was the most efficient. And mankind, the crown of creation, came in with a rather unimpressive showing about a third of the way down the list. But somebody there had the brilliance to test a human riding a bicycle, blew away the condor, all the way off the charts.

今日の予習

condor
音声
[コ]ン・ドォ
コンドル

efficient
音声
イ・[フィ]・シェントゥ
効率的な

mankind
音声
[マ]ン・カインドゥ
人類、人間

the crown of creation
全ての生物の頂点に君臨するもの

creation
音声
クリ・[エ]イ・ション
(神の)創造物、地球上の生物

come in with ~
~で入ってくる、~という成績で入賞する

unimpressive
音声
ア・ニン・プ[レ]・スィヴ
印象的でない、見栄えのしない

showing
音声
[ショ]ウ・イング
出来栄え、成績、成果

a third of ~
~の三分の一

the way down ~
~を下って行って、~を先に行って

have the brilliance to ~
~する賢さを持つ

brilliance
音声
ブ[リ]・リャンス
光り輝くこと、才能、才気

blow away ~
~を吹き飛ばす、~を完全に打ち負かす

all the way off ~
~をぶっちぎって

charts
音声
(人気曲などの)ヒットチャート


引用元:The Lost Interview
https://allaboutstevejobs.com/verbatim/interviews/triumph_of_the_nerds_interview_1995

And the condor won, it was the most efficient. And mankind, the crown of creation, came in with a rather unimpressive showing about a third of the way down the list. But somebody there had the brilliance to test a human riding a bicycle, blew away the condor, all the way off the charts.
で「それでコンドルが最も効率的で一位でした。そして生物の頂点に君臨する人間はというと、かなりさえない成績で、上からだいたい3分の1くらいの順位でした。しかしそこで誰かが閃いて『自転車に乗った人』も測定したのです。すると、コンドルをぶち抜いて、ダントツの一位になったのです。」という意味になります。

前回の文を確認したい方はこちらから。
http://www.eigonou.net/backnumber/04662/

And the condor won, で「そしてコンドルが勝った」です。
地球上の生物の移動の効率性を測定する科学雑誌企画での話です。
won win「勝つ、勝利する、優勝する」の過去形。
it was the most efficient. で「コンドルが最も効率的だったのです」です。
ここでの定冠詞 the は【種族全体】をあらわす the です。
例:The whale is the largest animal.「クジラ(という生物種)は最も大きい動物である。」

And「そして」
mankind, the crown of creation, で「人類、生物の頂点たるもの」です。
mankind は「人間、人類」です。
性別フリーの表現では humankind とも言えます。
the crown of creation,mankind を言い換えた同格の名詞句で「生物の王冠」つまり、生物の頂点という意味です。
creation は「(神の)創造物」で「地球上の生物」を意味します。
例:all creations on the earth「地球上のすべての生き物」

came in with a rather unimpressive showing で「~という成績で(順位に)入ってきた、かなり不出来な結果で」です。
come in with ~ で「~という成績になる、~で入賞する」という意味の言い回しです。
どんな成績かというと、
a rather unimpressive showing で「かなり風采の上がらない成果」です。
un-(否定の接頭辞) + impressive「印象的な、目覚ましい、素晴らしい」
showing はここでは名詞で「成果、結果、出来栄え」という意味です。
例:make an excellent showing「優れた成果を出す」

about a third of ~ で「およそ~の3分の1」です。
about ~ は「だいたい~」
a third of ~ で「~の3分の1」という意味です。
a half of ~「~の半分、2分の1」、a fifth of ~「~の5分の1」
何の3分の一かというと、
(of) the way down the list で「そのリストを下って行って」です。
the way down the ~ は「~をまっすぐ行って」という意味の副詞句です。
例:walked all the way down the street「その通りをずっと先まで歩いた」
ここではつまり the list「順位リスト」を上位から3分の一くらい下ったあたり、という意味です。

But「しかし」
somebody there had the brilliance to ~ で「そこの誰かが才気を持っていた、それで~することになった」です。
つまり雑誌企画の編集者の誰かが、ということです。
have the brilliance to ~ で「才気があって、結果~することになった」です。
to 不定詞の【結果】の用法と考えられます。

何をしたかというと、
(to) test a human riding a bicycle, で「自転車に乗った人、をテストした」です。
a human riding a bicycle で「自転車に乗った人」という意味の名詞句になっています。

blew away the condor, で「コンドルを完全に打ち負かした」です。
blow away ~ で「~を吹き飛ばす」という意味から「~を完全に打ち負かす」という意味になります。
また「人を非常に感動させる」という意味でもよく使われます。
例:She was so beautiful I was blown away.「彼女があまりにも美しかったので私はすっかり虜になってしまった。」

all the way off the charts. で「チャートをぶっちぎって」です。
さっき出てきた the way down ~ と似た表現です。
all the way off ~ で「~を進んでいって最後には離れて(いってしまう)」というイメージです。
つまりヒットチャートどんどん上昇して1位を通り越して飛んで行ってしまうくらいの勢いです。

それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。

And the condor won,
そしてコンドルが優勝でした

it was the most efficient.
コンドルが一番効率的でした

And mankind, the crown of creation,
そして人類は、生物の長たる人間は

came in with a rather unimpressive showing
かなり振るわない結果でランク入りしました

about a third of the way down the list.
だいたい順位リストの上から3分の一くらいで

But somebody there had the brilliance
しかしそこで誰かが才気を発揮して

to test a human riding a bicycle,
自転車に乗った人間を測ってみました

blew away the condor,
(すると)コンドルを完全に打ち負かし

all the way off the charts.
ぶっちぎりの1位となったのです

今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…

And the condor won,

it was the most efficient.

And mankind, the crown of creation,

came in with a rather unimpressive showing

about a third of the way down the list.

But somebody there had the brilliance

to test a human riding a bicycle,

blew away the condor,

all the way off the charts.

次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。

And the condor won,
it was the most efficient.
And mankind, the crown of creation,
came in with a rather unimpressive showing
about a third of the way down the list.
But somebody there had the brilliance
to test a human riding a bicycle,
blew away the condor,
all the way off the charts.

では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。

And the condor won,
it was the most efficient.
And mankind, the crown of creation,
came in with a rather unimpressive showing
about a third of the way down the list.
But somebody there had the brilliance
to test a human riding a bicycle,
blew away the condor,
all the way off the charts.

Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!

復習:日本語から英語を思い出してみましょう。

そしてコンドルが優勝でした

コンドルが一番効率的でした

そして人類は、生物の長たる人間は

かなり振るわない結果でランク入りしました

だいたい順位リストの上から3分の一くらいで

しかしそこで誰かが才気を発揮して

自転車に乗った人間を測ってみました

(すると)コンドルを完全に打ち負かし

ぶっちぎりの1位となったのです

今日のつぶやき

今日の学習メモ
★多読:
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★スピーキング・リスニング:
Elevate – Brain Training
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★その他:
初めて出会った言葉
exiguity エグズィギューイティ「わずか」
walk a fine line「ぎりぎりのラインを行く」
sardonic サー[ド]ニック「ばかにするような、嘲笑的な」
hoodwink [フ]ドウィンク[「~をだます、目隠しをする」
infelicitous インフェ[リ]スィタス「不適切な、不適当な」

毎日の継続が第一です。
それではまた明日!

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編集:こばやし


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