今週を振り返って記憶の定着を計りましょう。
一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2026年8月23日(日)号
VOL.6347
復習:今週の例文
■月曜日
(私は)どんなに暑くても、絶対に短パンを履こうとしない中年男だ。短パンなんて子どもの履くものだと思っている。ところが、今の猛暑にはとうとう屈してしまった。そして今、自分はいつも長ズボンの膝のあたりに、いったいどれくらい頻繁に小便を飛び散らせているんだろう、と考えている。
Middle aged man who refuses to wear shorts no matter the weather. They’re for kids. The current heatwave has beaten me into submission. I’m now wondering how often I splash piss on the knees of my trousers.
■火曜日
主権国家からなる世界的な機関、すなわち国際連合に対して――戦争の手段が平和の手段をはるかに上回ってしまったこの時代における、われわれの最後にして最大の希望である国際連合に対して――われわれは改めて支持を誓う。国際連合が、単なる非難や罵倒の応酬の場に堕することを防ぎ、新しく誕生した国々や弱い国々を守る盾を強化し、その権威が及ぶ範囲をさらに広げるために。
To that world assembly of sovereign states, the United Nations, our last best hope in an age where the instruments of war have far outpaced the instruments of peace, we renew our pledge of support — to prevent it from becoming merely a forum for invective, to strengthen its shield of the new and the weak, and to enlarge the area in which its writ may run.
■水曜日
ハワイでは、ピックアップトラックの荷台に人が乗っている光景をよく見かける。とりわけ、そびえ立つ緑豊かな山々と、ガラスのように穏やかな青い太平洋の間を走る田舎の幹線道路では珍しくない。しかし、ハワイの一部では都市化が進み、道路の交通量が増えて車の速度も上がっている。特に州都ホノルルがあるオアフ島では、座席もシートベルトもない開放型のトラック荷台に乗ることの危険性を懸念する声が強まっている。
It’s common to see people riding in the beds of pickups in Hawaii, often along country highways sandwiched between towering verdant mountains and the glassy blue expanse of the Pacific. But as parts of Hawaii have become more urban and roads busier and faster, especially on Oahu, where the capital city, Honolulu, is located, concern has grown about the dangers of riding in an open truck bed without seats or seat belts.
■木曜日
いつか私たちは気づくときが来る。親は自分自身を救うことも、私たちを救うこともできないのだと。そして、時の流れの中を歩んでいく者は誰もが、やがて底引きの潮にさらわれ、沖へと流されていくのだと。つまり、ひと言でいえば、私たちは皆、死に向かっているのだ。
There comes a time when we realize that our parents cannot save themselves or save us, that everyone who wades through time eventually gets dragged out to sea by the undertow – that, in short, we are all going.
■金曜日
米国を代表する人工知能開発企業は、自社モデルを無料で公開する研究機関にわずかな差で先行し続けるため、全力で走り続けなければならなくなっている。先週、中国のスタートアップ企業ムーンショットAIは『Kimi K3』を発表した。これは近く無料で一般公開される予定のモデルで、Anthropicの『Fable』とOpenAIの『Sol』という両社の最新モデルに比べても、性能がわずかに劣る程度だ。
America’s leading developers of artificial intelligence are having to sprint to stay just a few steps ahead of labs that give their models away for free. Last week Moonshot AI, a Chinese startup, released Kimi K3 — a model that will soon be publicly available at no cost and which is only slightly less capable than Fable or Sol, the latest offerings from Anthropic and OpenAI, respectively.
■土曜日
というわけで、私は研究者でありストーリーテラーでもあるということで、今日は皆さんにお話ししたいと思います。今回のテーマは、ものの見方を広げること、です。そこで、私自身のものの見方を根本から広げ、さらには、生き方、人を愛すること、仕事の仕方、そして親としてのあり方まで本当に変えてしまった、私の研究のひとつについて、いくつかの物語を交えながらお話ししたいと思います。
So I’m a researcher-storyteller, and I’m going to talk to you today — we’re talking about expanding perception — and so I want to talk to you and tell some stories about a piece of my research that fundamentally expanded my perception and really actually changed the way that I live and love and work and parent.
復習:今週の表現
★a middle aged man
中年男性
★wear shorts
短パンをはく
★no matter the weather
どんな天気であろうと
★beaten me into submission
私を打ちのめして屈服させた
★I’m now wondering how often ~
どれだけ頻繁に~なのかを考えいている
★splash piss
おしっこを飛び散らせる
★world assembly of sovereign states
主権国家の世界的な集合体
★the instruments of war
戦争のための諸手段
★outpaced ~
~を上回る
★renew our pledge of support
支援の約束を新たにする
★prevent it from becoming ~
それが~になってしまうのを防ぐ
★a forum for invective
罵詈雑言のための場
★the new and the weak
新しい国々や弱い国々
★its writ may run
その権威が行き届く
★It’s common to see ~
~を目にするのはよくあることだ
★the beds of pickups
ピックアップトラックの荷台
★along country highways
田舎の幹線道路を走っていて
★towering verdant mountains
そびえ立つ緑の山々
★glassy blue expanse of the Pacific
ガラスのように穏やかな太平洋の青い広がり
★concern has grown about ~
~についての懸念が高まっている
★open truck bed
屋根のないトラックの荷台
★There comes a time when ~
~する時が来る
★wades through time
時間の流れを渡っていく
★gets dragged out to sea
沖のほうへ引きずり出される
★by the undertow
引き潮によって
★in short
つまり、要するに
★leading developers of ~
~の主要な開発企業たち
★stay just a few steps ahead of ~
~のほんの数歩前を走り続ける
★give ~ away for free
~をただで配布する
★at no cost
無料で
★only slightly less capable
ほんのわずかしか性能が劣らない
★the latest offerings from ~
~からの最新の製品
★expanding perception
ものの見方を広げること
★the way that I live
私の生き方
※単語の記憶には、発音とアクセントを覚えて「音読できる」ようになることが大切です。
どう発音するかわからない単語があったら各号の発音音声でしっかりマスターしておきましょう。
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
私は~する中年男性だ
短パンをはくのを拒否する
どんな天候であろうと
あれは子供のためのものだ
(しかし)現在進行中の熱波が
私を打ちのめして屈服させた
今~だろうかと考えている
自分がどれほど頻繁におしっこを飛び散らしているか
長ズボンの膝部分に
あの主権国家による世界議会に対して
つまり国際連合
我々の最後にして最良の希望
~する時代において
戦争のための手段が
はるかに上回ってしまった
平和のための手段を
我々は支援の誓いを新たにする
同機関が~してしまうのを防ぐために
単なる口汚い言い争いの場になってしまう(のを防ぐ)
~を強化するために
新しい国々や弱い国々を守る盾を
そして~するエリアを拡大するために
~する(エリア)
その権威が及ぶ
~するのよくあることだ
人々が~に乗るのを目にするのは
ピックアップトラックの荷台に
ハワイでは
しばしば
田舎の幹線道路を移動する際には
~に挟まれた
そびえ立つ緑の山々と
ガラスのように滑らかで青い太平洋の広がり(の間に)
しかし
~する状況の中
ハワイの一部の地域が
より都会化して
そして道路も交通量が増えてスピードも上がってくる(中で)
とくにオアフ島では
州都ホノルルがある(オアフ島)
懸念が高まっている
~に乗ることへの危険についての
屋根のないトラックの荷台
シートもシートベルトもなしで
~する時が来る
~だと気づくときが
親たちは彼ら自身を救えないし
私たちも救えない
~だと
時の流れを渡っていく者はみんな
最後には
沖へと引きずり出される
目に見えない引き潮によって
~だと
つまりは
みんな死に向かっている(のだと)
アメリカの主要なAI開発企業たちは
全力疾走しなければならない状況に置かれている
~のほんの数歩先を走り続けるために
~する研究機関(よりも)
自分たちのモデルを手放してしまう(研究機関)
無料で
先週
中国のスタートアップ企業のMoonshot AI社が
Kimi K3を発表した
~するモデルだ
間もなく一般で手に入るようになる
無料で
また(それは)~なモデルだ
ほんのわずかに劣るだけの
FableやSolよりも
最新のAI製品
Anthropic社とOpenAI社からの
それぞれ(からの)
というわけで
私は研究者でありストーリーテラーでもあるということで
本日みなさんにお話ししたいと思います
~についてのお話です
ものの見方を広げるということ
それで
みなさんにお話ししたいと思います
いくつかのストーリーをお伝えして
私の研究の一部について
わたしのものの見方を根本から広げた
そして~の仕方を本当に完全に変えてしまった
私の生き方、愛し方、働き方、子育ての仕方を
————-
毎日の継続が第一です。
それではまた明日!
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編集:こばやし
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