私は昔英語が大好きで、この科目だけは一生懸命勉強していました。
と言っても必死にやっていたかというと、そこまででは無かった気がします。
好きだから覚えも早かったし、無駄なことはあまりやっていなかったんじゃないかなと思います。
私が絶対にやらなかったのは、単語をひたすら書くことです。
これをやって覚える人もいるでしょうから否定はできませんが、私は駄目でしたね。
ずっと単語を書いていると、ゲシュタルト崩壊を起こしてしまうのです。
そういうことを繰り返すようになってからは、単語をひたすら書くのは止めました。
私みたいに、単語をひたすら書くことでゲシュタルト崩壊を起こす人は、その方法は止めたほうがいいと思います。
じゃあどうやって覚えればいいのかというと、見て覚えたり、何も見ないで書いてみるのです。
それを繰り返して何も問題が無ければそれでよし、書けないことがあるんだったら、見たりして覚える。
私はこれで大体は覚えられました。
後は、ローマ字読みできるものはそれで覚えるとかしました。
例えば、これはべたな例かもしれませんが、orangeは本当はオレンジだけど「オランゲ」と覚えるみたいな感じです。
これも結構効果的だと思います。
後は、線を引くことも大事です。
教科書だったりテキストを使っているのでしたら、大切な単語などに線を引くのもありです。
そのページを開いたときに自然に目に入りますし、覚えなきゃという気になります。
線を引いた単語などをノートに書いて、時間があるときにチェックするのも良いと思います。
その際、綺麗にまとめるのが、かなり大切です。
綺麗なノートを見ていると、できる気分になってくるのです。
気持ちの面から入っていくことは意外と大事です。
私の場合、急いで書いた汚いページを見ているとやる気が出ませんでした。
ですが、綺麗なページだと、何故か自分の頭が良くなった気がするのです。
見せてと言われることもありますし、綺麗なノートは褒めれらることもあります。
そこでちょっと気分が上向きになって、さらにやる気が出る。
最高じゃないですか。
後、口に出して読むことが大事です。
口に出して読むことで頭に入ってきますし、思いだそうとするときに口に出したり脳内で再生したりすると思うのですが、そういうときに、パッと浮かんでくるのです。
黙読しただけでは駄目だと思います。
口に出すことが大事なのです。
そういうことを毎日続けていれば、自然と英語は身につきます。
ペンネーム:はとむぎさん(20代前半女性)
英語レベル:高校入学レベル
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