小林です!
今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう!
こちらでも読めます(発音音声付)
一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2014年4月2日号
VOL.1820
■本日の例文
Anything you don’t want to do, you should be blunt about it.
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今日の予習
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□blunt
音声ブ[ラ]ント
先が尖っていない,切れ味の悪い,無遠慮な,率直な
※
Anything you don’t want to do, you should be blunt about it. で
「あなたがやりたくないことは、それについてははっきり言ったほうがいいよ。」という意味になります。
blunt about ~ で「~についてはっきりと物を言う」という意味になります。
blunt ブ[ラ]ントはもともとは刃物などが「切れ味の悪い」という意味の形容詞ですが、
切れ味の悪い→鈍感な→人の気持ちを考えない→率直な
という意味になります。
例:blunt knife「切れ味の悪いナイフ」
例:blunt demand「あからさまな要求」
また、「鈍らせる」という意味の動詞でも使われます。
例:blunt the effect of ~「~の効果を鈍らせる」
また更に、感覚を鈍らせるという意味合いで、「マリファナ」という意味でも使われることがあります。
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それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
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Anything
何か~なこと
you
あなたが
don’t want to do,
したくない
you
あなたは
should be
なるべきだ
blunt
率直に
about it.
それについて
————-
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
————-
Anything
you
don’t want to do,
you
should be
blunt
about it.
————-
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
————-
Anything
you
don’t want to do,
you
should be
blunt
about it.
————-
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
————-
Anything
you
don’t want to do,
you
should be
blunt
about it.
————-
Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
————-
毎日の継続が第一です。
それではまた明日!
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編集:こばやし
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