英語脳メルマガ 第03659号 今週の復習 記憶定着 2019年4月8日～2019年4月13日分

小林です

今週を振り返って記憶の定着を計りましょう。

一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2019年4月14日（日）号
VOL.3659

復習：今週の例文

■月曜日
今日、私の通勤路から30分のところに住んでいる同僚の車が故障してしまったので、彼を車で迎えに行った。二人とも5分遅刻して、二人とも解雇になった。私たちの仕事場は稼働し始めるまでに30～60分はかかる。F*ck my life!
Today a co-worker who lives 30 minutes out of my way had broken down so I picked him up and we were both 5 minutes late and both got fired. Our department takes 30-60 minutes to even start running. FML
■火曜日
アメリカで偉大な演説家はキング牧師以外にもいました。公民権運動以前のアメリカで苦しんでいたのは彼だけではありませんでした。事実、彼の考えには悪い部分もありました。でも彼はある素質を持っていました。
Well, Dr. King wasn’t the only man in America who was a great orator. He wasn’t the only man in America who suffered in a pre-civil rights America. In fact, some of his ideas were bad. But he had a gift.
■水曜日
大和ハウスは3種類の電源をつなげる”切換機”を開発した。それを使うことによって、エネファームで生成された電気を、長期間の停電時に家庭内で活用したり、蓄電池にためておくこともできるようにする。
Daiwa House developed a “cross board” that links three kinds of power sources. It enables use of electricity generated by the Ene Farm in the house at the time of a long-term power outage or store it in the battery.
■木曜日
人は子供のとき、大人と同じくらいに感情が深いと思う。寂しさ、憧れ、混乱、怒りなどを感じる能力はほぼ大人と同じくらいだ。（一方）私たち大人は年を取るつれて物事にあまり感じないようになる。
I think, as you’re growing up, your emotions are just as deep as they are when you’re an adult. You’re ability to feel lonely, longing, confused or angry are just as deep. We don’t feel things more as we get older.
■金曜日
ある大規模な研究が、少なくとも半分くらいの確率で、Apple Watchが、懸念される不整脈を検出できると示した。しかし専門家によると、心臓の疾患を探すためのウェアラブル技術が本当に役立つかどうかを判断するにはさらなる研究が必要だということだ。
A huge study suggests the Apple Watch can detect a worrisome irregular heartbeat at least sometimes – but experts say more work is needed to tell if using wearable technology to screen for heart problems really helps.
■土曜日
私たちはみんなとても幼い時からそれを内に取り込んでいます。自分たちがしていることをなんと言うかも知らずに。さて、この先入観をはっきりとさせるために、内向性というものが何なのかを理解する必要があります。それは気が弱いということとは違います。
We all internalize it from a very early age without even having a language for what we’re doing. Now, to see the bias clearly, you need to understand what introversion is. It’s different from being shy.

復習：今週の表現

★lives 30 minutes out of my way
私の通勤路から30分のところに住んでいる
★had broken down
車が故障してしまっている
★picked him up
彼を車で迎えに行った
★got fired
クビになった
★start running
（工場などが）稼働を始める
★a great orator
偉大な演説家
★a pre-civil rights America
公民権運動以前のアメリカ
★In fact
事実、実際のところ
★he had a gift
彼はある素質を持っていた
★cross board
切換板
★power sources
電源、電気の供給源
★enable use of ～
～の活用を可能にする
★at the time of ～
～の時に、～時に
★long-term power outage
長期間の停電
★as you’re growing up
子供の時に
★just as deep as ～
～とほぼ変わらずに深い
★ability to feel lonely
さみしさを感じる能力
★as we get older
年を取るにつれて
★huge study
大規模な研究
★a worrisome irregular heartbeat
懸念されるべき不整脈
★at least sometimes
少なくとも50%くらいの確率で
★more work is needed
さらなる研究が必要だ
★tell if ～
～かどうかを見極める
★screen for heart problems
心臓の疾患を見つけ出す
★internalize
内在化する、思想などをうちに取り込む
★from a very early age
幼少時より、とても幼い時期より
★different from being shy
恥ずかしがり屋であるのとは違う

※単語の記憶には、発音とアクセントを覚えて「読める」ようになることが大切です。
どう発音するかわからない単語があったら各号の発音音声でしっかりマスターしておきましょう。

復習：日本語から英語を思い出してみましょう。

今日、
私の通勤路から30分のところに住んでいる同僚が
車が故障してしまっていた
それで私は彼を迎えに行った
そしたら二人とも5分遅刻して
二人ともクビになった
私たちの職場は30-60分かかる
稼働を始めるのにさえ
人生最悪だ！

そう、キング牧師だけではなかった
アメリカの中で
偉大な雄弁家なのは
彼だけではなかった
アメリカの中で
公民権運動以前のアメリカで苦しんでいたのは
事実、
彼の考えには良くないところもあった
しかし彼にはある素質があった

大和ハウスは～を開発した
～な”切換機”を
3種類の電源を結びつける
それは～を可能にする
電気を活用すること
エネファームで発電された（電気を）
家の中で
長期の停電時に
または電池に蓄えておく

～と思う
人は子供の時
感情は同じくらいに深い
大人になった時のそれと同じくらいに
寂しさを感じる能力
憧れ、困惑、怒りなどを感じる能力は
大人と同じくらい深い
でも私たち大人はそれ以上あまり感じなくなる
年を取るにつれて

大規模な研究が～だと示した
アップルウォッチが懸念すべき不整脈を検出できると
少なくとも半分くらいの確率で
しかし専門家は言っている
さらなる研究が必要だと
～かどうかを判別するには
心臓疾患を見つけ出すためにウェアラブル技術を使うことが
本当に役立つか（どうか）

私たちはみんなそれを内に取り込んでいます
とても幼い時期から
～をなんと言い表すかも知らずに
自分のしていることを
さて、この先入観をはっきりと見るために
～を理解する必要があります
内向性とは何かを
それは恥ずかしがり屋とは違います

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毎日の継続が第一です。
それではまた明日！

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編集：こばやし