【誤訳】英語脳メルマガ 第03621号 As long as the people don’t fear the truth, there is hope. の意味は?

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Alice_Walker.jpg

【誤訳】英語脳メルマガ 第03621号 As long as the people don’t fear the truth, there is hope. の意味は?


この回のメルマガに誤訳があることが判明しました。
修正版はこちらです。

すでに読んでしまったメルマガ読者の方、申し訳ございませんでした。
正しい訳の方を確認してください。
経緯についてはこちらのコメント欄をご覧ください。


以下は誤訳です。

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう!

一日一文“英語脳”で読む英語上達法
2019年3月7日(木)号
VOL.3621

本日の例文

ピューリッツァー賞を受賞した『カラーパープル』を代表作に持つアメリカ人作家、アリス・ウォーカー氏の言葉です。

As long as the people don’t fear the truth, there is hope. For once they fear it, the one who tells it doesn’t stand a chance. And today, truth is still beautiful… but so frightening.

今日の予習

as long as ~
~である限り

for once
たまには、一度くらいは

it doesn’t stand a chance
やるだけ無駄だ、うまくいきっこない、望みはない

still
音声
ス[ティ]ォ
変わらずに、今もなお、それでも

frightening
音声
フ[ラ]イトゥ・ニング
恐ろしい、ギョッとさせる


引用元:Alice Walker Quotes – BrainyQuote

As long as the people don’t fear the truth, there is hope. For once they fear it, the one who tells it doesn’t stand a chance. And today, truth is still beautiful… but so frightening.
で「人々が真実を恐れない限りにおいて望みはある。みんな時には恐れるし、やるだけ無駄だという人もいる。それでも今日、真実はあいかわらず美しく、しかしあまりにも恐ろしい。」という意味になります。

As long as the people don’t fear the truth, there is hope. で「人々が真実を恐れない限り、望みはある。」です。
as long as ~ は「~である限り、~しさせすれば、~であるならば」という【条件】の意味の接続詞です。
例:as long as there’s a chance「チャンスがある限り」
the people は「一般民衆、国民、人民」という意味です。
例:for the people「人民のために」

For once they fear it, で「たまには彼らもそれを恐れる」です。
for once は「一回限りは、たまには、一度くらいは」という意味の副詞句です。
例:Be quiet for once.「たまには静かにしてよ。」

the one who tells it doesn’t stand a chance. で「うまくいきっこないと言う人(もいる)」です。
(you know) the one who ~ で「~な人も(いるよね)」という意味合いです。
the one は「例の人、いつものあの人」という意味合い。
何事にも後ろ向きな典型的な人を指しています。
it doesn’t stand a chance は慣用句で「うまくいきっこない、やるだけ無駄だ」という意味の言い回しです。
stand a chance で「チャンスがある、勝ち目がある」という意味です。
例:stand a good chance「可能性は十分にある」

And today, truth is still beautiful… but so frightening. で「それでも今日、真実はかわらずに美しく、しかしあまりに恐ろしい」です。
最初の And のように、and でも逆説の意味「しかし、それでも、それなのに」で使われる場合があることを覚えておきましょう。
https://okwave.jp/qa/q5525164.html
例:She was very careful, and the result was a complete failure.「彼女はとても注意深かったが、それでも結果は完全な失敗だった。」
truth is still beautiful で「真実は相変わらず美しい」です。
still は「今でも、かわらずに」という意味の副詞です。
but so frightening. で「しかしあまりにも恐ろしい」です。
frightening は「恐ろしい、ぞっとさせるような」という意味の形容詞(adjective)です。
動詞形は frighten フライトゥン「~をゾッとさせる、怖がらせる」です。

それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。

As long as
~である限り

the people don’t fear the truth,
人々が真実を恐れない(限り)

there is hope.
望みはある

For once
たまには

they fear it,
みんな真実を恐れるし

the one
~な人(もいる)

who tells
~と言う

it doesn’t stand a chance.
やるだけ無駄だと

And today, truth is still beautiful…
それでも今日、真実は変わらずに美しい

but so frightening.
しかしあまりにも恐ろしい

今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…

As long as

the people don’t fear the truth,

there is hope.

For once

they fear it,

the one

who tells

it doesn’t stand a chance.

And today, truth is still beautiful…

but so frightening.

次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。

As long as
the people don’t fear the truth,
there is hope.
For once
they fear it,
the one
who tells
it doesn’t stand a chance.
And today, truth is still beautiful…
but so frightening.

では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。

As long as
the people don’t fear the truth,
there is hope.
For once
they fear it,
the one
who tells
it doesn’t stand a chance.
And today, truth is still beautiful…
but so frightening.

Good job!
英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!

復習:日本語から英語を思い出してみましょう。

~である限り

人々が真実を恐れない(限り)

望みはある

たまには

みんな真実を恐れるし

~な人(もいる)

~と言う

やるだけ無駄だと

それでも今日、真実は変わらずに美しい

しかしあまりにも恐ろしい

今日のつぶやき

今日の学習メモ
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毎日の継続が第一です。
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編集:こばやし





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3 Comments

  1. Reply

    いつも大変お世話になっております。
    本日の Alice Walker の truthについての解説に、疑問が生じましたのでお尋ねします。
    1 第2文の解釈について。
    2 and は やはり順接ではないか?

    1 For once they fear it,the one who tells it doesn’t stand a chance.
     この文の切り方がまずおかしいと、思います。For ondce ではなく、
    この for は接続詞の for で、第1文の理由を説明しているのではしているのではないでしょうか?
     次に、the one (S) doesn’t stand (V) a chance(O). というきちんとした文ではないでしょうか?
    「~なひともいる「」と勝手に解釈してはいけないと思うのですが、いかがでしょうか?
    2 And today, truth is still beautiful…については、今述べたことと つながりますので割愛します。

  2. Reply

    いつも大変お世話になっております。
    今回の説明は、どうも腑に落ちないので、私訳を送らせてもらいます。
     
    人々が真実を恐れない限りにおいて、望みはある。というのは、人々が一度真実を恐れると、
    真実をいう人には勝ち目がなくなるからだ。
    だから、今日では、やはり真実は美しく、しかしあまりにも恐ろしい。
    以上 用件のみにて失礼いたします。
    じろう

  3. Reply

    じろうさん。コメントありがとうございます。

    なるほど。おっしゃる通りです。

    the one who tells it で「真実を口にする者」ですね。
    it は the truth を指しているということですね。

    正直ちょっと自信がない部分でしたので、じろうさんのコメントで間違いに気づけました。
    ありがとうございます。

    すぐに修正版をアップさせていただきます!

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