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英語脳メルマガ 第02615号 My second story is about love and loss. I was lucky – の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年6月4日(土)号 VOL.2615

本日の例文
毎週土曜日は、2005年スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 二つ目の話 about love and loss「愛と失うことについて」です。 I was lucky - I found what I loved to do early in life. Woz and I started Apple in my parents' garage when I was 20. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02615/
今日の予習
■what I love to do とてもやりたいこと ■love to ~ ~したい,~することが大好きである ■early in life 人生の早い時期に,若年期に,幼少期に ■Woz Wozniak ウォズニアックの愛称 □Apple 音声 [ア]ッ・ポォ りんご,アップルコンピューター □garage 音声 ガ・[ラ]ージ ガレージ,車庫 ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html I was lucky - I found what I loved to do early in life. Woz and I started Apple in my parents’ garage when I was 20. で「私はラッキーだった。人生の早い時期に自分のやりたいことを見つけたから。ウォズと私は20歳の時に両親のガレージでアップルを創業した。」という意味になります。 I found what I loved to do で「自分がとてもやりたいと思えることが見つかった」です。 what I loved to do で「どうしてもしたいこと」と言う意味になります。what は関係代名詞で「~なこと、~なもの」と言う意味になります。 love to ~ は「~がとてもしたい、~することが大好きである」と言う意味になります。 found ファウンドゥ は find の過去形ですね。 early in life は「人生の早い時期に、幼少期に、生まれてすぐに」と言う意味です。 この場合は「若い時に」と言う意味ですね。 Woz and I started Apple in my parents’ garage when I was 20 で「ウォズと私は20歳の時に私の両親のガレージでアップルを始めた」です。 Woz and I で「ウォズと私」ですが、このように「私」と誰かを併記する場合は、日本語とは違い英語では I(私)を後にするのが定例(礼儀)です。 基本的に、2人称→3人称→1人称の順序になります。 例:You and I、She and I、You and she in my parents' garage で「私の両親のガレージで」です。 garage は「ガレージ、車庫」です。
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
I was lucky - 私は幸運だった I found 私は見つけた what I loved to do 自分がどうしてもしたいと思えることを early in life. 人生の最初の方で Woz and I ウォズと私は started Apple アップルを創業した in my parents' garage 私の両親のガレージで when I was 20. 私が20歳の時に
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
I was lucky - I found what I loved to do early in life. Woz and I started Apple in my parents' garage when I was 20.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
I was lucky - I found what I loved to do early in life. Woz and I started Apple in my parents' garage when I was 20.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
I was lucky - I found what I loved to do early in life. Woz and I started Apple in my parents' garage when I was 20. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
私は幸運だった 私は見つけた 自分がどうしてもしたいと思えることを 人生の最初の方で ウォズと私は アップルを創業した 私の両親のガレージで 私が20歳の時に
今日のつぶやき
ここで語られているアップルが自宅ガレージで創業されたという話は有名ですが、後に共同創業者ウォズニアック(Woz)が否定しています。 「ガレージというのは、ちょっとした作り話だ。話が誇張されている。ガレージは他の何よりもわれわれを象徴している存在だが、そこで設計に取り組んだことはない。完成した製品をガレージに運び入れ、動作を確認して、現金を支払ってくれる店舗へと車で運搬していた。」 ということが本当のところのようです。 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第02608号 You have to trust in something – your gut, destiny, life, karma, whatever の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年5月28日(土)号 VOL.2608

本日の例文
You have to trust in something - your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02608/
今日の予習
■trust in ~ ~を信頼する,信じる □gut 音声 [ガ]ットゥ 本能的な直観,感性,はらわた □destiny 音声 [デ]スティニー 運命 □karma 音声 [カ]ーマ カルマ,業,宿命 □whatever 音声 ホワ・[レ]ヴァー □approach 音声 アプ・[ロ]ウチ 近づくための手法,やり方 ■let ~ down 期待を裏切る,がっかりさせる ■make a difference 状況を改善する,良くする ■all the ~ 全ての~,あらゆる~ ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html 2005年、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 自分の直感を信じて何かにチャレンジすること。この方法がジョブズの人生を価値のあるものにしたと、ジョブズは言っています。 You have to trust in something - your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life. で「皆さんは、自分の直観、運命、命、カルマなど、何かしらを信頼しなければならない。このやり方は私の期待を裏切ったことはないし、私の人生を価値あるものにしてきました。」という意味になります。 You have to trust in something で「あなたは何かを信頼しなければならい」です。 trust in ~ で「~を信頼する」です。trust は「信頼する、頼りにする、信任する」という意味です。 something とは例を出すと your gut, destiny, life, karma, whatever で「あなたの直観、運命、命、カルマ、その他何かしらのもの」です。 gut はもともと「腸、はらわた」という意味ですが、そこからはらわたから湧き上がるような「本能的な直観、勘」という意味でも使われます。 頭 brain は「理性」で、gut が「感情」を司っていると昔の人は考えていたようです。 例:have a gut instinct「本能的な直観がある」、go with one's gut「勘で決める」 また「度胸、胆力」という意味でも使われます。 例:You've got a lot of guts.「大した度胸だね。」 karma カーマは「カルマ、業(ごう)、宿命」という意味です。 産まれる前から定められていた運命という意味合いです。前世での行いからの影響・因果応報という意味です。 whatever は「何にせよ、なんであろうとも、何でもいいから」という意味の副詞です。 This approach has never let me down で「このやり方は私の期待を裏切ったことはない」です。 let down で「~の期待を裏切る、~をがっかりさせる」です。 例:Don't let me down.「がっかりさせるなよ。(挫けるな、がんばれ)」 「Don't let me down」はビートルズの曲にありますね。 it has made all the difference in my life で「それが私の人生を価値ある物に大きく変えてきた。」です。 make a difference は直訳すると「違いを作る」ですが、「状況を良くする、改善する、価値ある物にする」という意味です。 difference は「違い」という意味ですが、含意として「差のある、大したもの、普通ではなくすごいこと」という意味合いもあります。 逆の意味で indifference インディファレンスは「無関心、大したことのないもの、ほどほど、可もなく不可もないもの」という意味になります。
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
You have to trust in something あなたは何かを信頼しなければならない - your gut, destiny, life, karma, - あなたの勘、運命、命、定め whatever. 何にせよ This approach このやり方は has never let me down, 私をがっかりさせたことはない and そして it has made all the difference それは大きな価値を生み出してきた in my life. 私の人生に
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
You have to trust in something - your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
You have to trust in something - your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
You have to trust in something - your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
もちろん それは不可能だった それらの点を結びつけることは 将来を見たならば 大学にいた時 しかしそれはとてもとてもはっきりと理解できた 過去を振り返ると 10年後になって
今日のつぶやき
karma カルマというと日本ではちょっと新興宗教っぽく聞こえてしまいますね。 karma はもともとインドのサンスクリット語で「結果を伴う行為」という意味だそうです。仏教用語では「業(ごう)」と言います。 bad karma「罰が当たること」、good karma「善い行いに対する報い」 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第02608-1号 Again, you can’t connect the dots looking forward の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年5月28日(土)号 VOL.2608

本日の例文
You have to trust in something - your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02608/
今日の予習
■trust in ~ ~を信頼する,信じる □gut 音声 [ガ]ットゥ 本能的な直観,感性,はらわた □destiny 音声 [デ]スティニー 運命 □karma 音声 [カ]ーマ カルマ,業,宿命 □whatever 音声 ホワ・[レ]ヴァー □approach 音声 アプ・[ロ]ウチ 近づくための手法,やり方 ■let ~ down 期待を裏切る,がっかりさせる ■make a difference 状況を改善する,良くする ■all the ~ 全ての~,あらゆる~ ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html 2005年、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 自分の直感を信じて何かにチャレンジすること。この方法がジョブズの人生を価値のあるものにしたと、ジョブズは言っています。 You have to trust in something - your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life. で「皆さんは、自分の直観、運命、命、カルマなど、何かしらを信頼しなければならない。このやり方は私の期待を裏切ったことはないし、私の人生を価値あるものにしてきました。」という意味になります。 You have to trust in something で「あなたは何かを信頼しなければならい」です。 trust in ~ で「~を信頼する」です。trust は「信頼する、頼りにする、信任する」という意味です。 something とは例を出すと your gut, destiny, life, karma, whatever で「あなたの直観、運命、命、カルマ、その他何かしらのもの」です。 gut はもともと「腸、はらわた」という意味ですが、そこからはらわたから湧き上がるような「本能的な直観、勘」という意味でも使われます。 頭 brain は「理性」で、gut が「感情」を司っていると昔の人は考えていたようです。 例:have a gut instinct「本能的な直観がある」、go with one's gut「勘で決める」 また「度胸、胆力」という意味でも使われます。 例:You've got a lot of guts.「大した度胸だね。」 karma カーマは「カルマ、業(ごう)、宿命」という意味です。 産まれる前から定められていた運命という意味合いです。前世での行いからの影響・因果応報という意味です。 whatever は「何にせよ、なんであろうとも、何でもいいから」という意味の副詞です。 This approach has never let me down で「このやり方は私の期待を裏切ったことはない」です。 let down で「~の期待を裏切る、~をがっかりさせる」です。 例:Don't let me down.「がっかりさせるなよ。(挫けるな、がんばれ)」 「Don't let me down」はビートルズの曲にありますね。 it has made all the difference in my life で「それが私の人生を価値ある物に大きく変えてきた。」です。 make a difference は直訳すると「違いを作る」ですが、「状況を良くする、改善する、価値ある物にする」という意味です。 difference は「違い」という意味ですが、含意として「差のある、大したもの、普通ではなくすごいこと」という意味合いもあります。 逆の意味で indifference インディファレンスは「無関心、大したことのないもの、ほどほど、可もなく不可もないもの」という意味になります。
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
You have to trust in something あなたは何かを信頼しなければならない - your gut, destiny, life, karma, - あなたの勘、運命、命、定め whatever. 何にせよ This approach このやり方は has never let me down, 私をがっかりさせたことはない and そして it has made all the difference それは大きな価値を生み出してきた in my life. 私の人生に
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
You have to trust in something - your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
You have to trust in something - your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
You have to trust in something - your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
もちろん それは不可能だった それらの点を結びつけることは 将来を見たならば 大学にいた時 しかしそれはとてもとてもはっきりと理解できた 過去を振り返ると 10年後になって
今日のつぶやき
karma カルマというと日本ではちょっと新興宗教っぽく聞こえてしまいますね。 karma はもともとインドのサンスクリット語で「結果を伴う行為」という意味だそうです。仏教用語では「業(ごう)」と言います。 bad karma「罰が当たること」、good karma「善い行いに対する報い」 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第02601号 Of course it was impossible to connect the dots looking forward の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年5月21日(土)号 VOL.2601

本日の例文
Of course it was impossible to connect the dots looking forward when I was in college. But it was very, very clear looking backward 10 years later. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02601/
今日の予習
■of course もちろん □impossible 音声 イン・[パ]ッ・スィ・ボォ 不可能な □dot 音声 [ダ]ットゥ 点 □forward 音声 [フォ]ー・ワードゥ 前へ,前方へ,将来に ■look forward 前を見る,将来に目を向ける □backward 音声 [バ]ック・ワードゥ 後ろへ,過去へ ■look backward 後ろを見る,過去を振り返る ■10 years later 10年後に ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html 2005年、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 connect the dots「点と点を結ぶ」とは、直観(intuiton)に頼って挑戦したいろいろな物事が、後になって結びつき実を結んでいくことだとジョブズは言っています。 Of course it was impossible to connect the dots looking forward when I was in college. But it was very, very clear looking backward 10 years later. で「もちろん、私が大学にいるときに将来を見てそれらの点と点を結びつけることは不可能でした。でも10年後、過去を振り返ってみるとそれは全く持って明らかなことでした。」という意味になります。 connect the dots の the dots とは、気まぐれで受けたカリグラフィーの授業やマックを開発したこと、美しいタイプフェイスをマックに搭載したことですね。 it was impossible to connect the dots で「それらの点を結ぶことは不可能だった」です。 it is ~ to do の形です。to do が it に代入されて主語になります。 impossible は「不可能な」という意味です。トム・クルーズの映画「ミッション・インッポッシブル」でおなじみです。 im-(否定)+ possible(可能な、ありうる)です。 looking forward when I was in college で「大学にいた時に将来をみても」です。 look forward は「前を見る、将来に目を向ける」という意味の言い回しです。 forward と backward は対義語で「前へ」と「後ろへ」という意味です。 例:forward deal「先物取引」、backward dive「背面飛び込み」 it was very, very clear looking backward 10 years later で「10年後、過去を振り返るとそれはとてもとても明らかだった」です。 clear は「澄んだ、透明な、はっきり見える、はっきりと理解できる」という意味の形容詞です。 例:make clear the meaning of a word「言葉の意味を明確にする」
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
Of course もちろん it was impossible それは不可能だった to connect the dots それらの点を結びつけることは looking forward 将来を見たならば when I was in college. 大学にいた時 But it was very, very clear しかしそれはとてもとてもはっきりと理解できた looking backward 過去を振り返ると 10 years later. 10年後になって
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
Of course it was impossible to connect the dots looking forward when I was in college. But it was very, very clear looking backward 10 years later.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
Of course it was impossible to connect the dots looking forward when I was in college. But it was very, very clear looking backward 10 years later.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
Of course it was impossible to connect the dots looking forward when I was in college. But it was very, very clear looking backward 10 years later. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
もちろん それは不可能だった それらの点を結びつけることは 将来を見たならば 大学にいた時 しかしそれはとてもとてもはっきりと理解できた 過去を振り返ると 10年後になって
今日のつぶやき
この connect the dots(点と点をつなげる)は、過去にチャレンジしたすべてのことは無駄ではないというメッセージを私たちに強く教えてくれます。 ちなみに connect the dots は、点を結び付けていくと絵が描けるパズルのことでもあります。よく子供のころにやりました。 まずは何でもいいからたくさん点を作ることが先決で、それを結びつけるのは後になってからと考えると、若いときに気楽にいろいろなことに挑戦できるかもしれません。 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第02594号 And since Windows just copied the Mac, の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年5月14日(土)号 VOL.2594

本日の例文
And since Windows just copied the Mac, it’s likely that no personal computer would have them. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02594/
今日の予習
□since 音声 [スィ]ンス ~なので,~だから □Windows 音声 [ウィ]ン・ドウズ 〔マイクロソフト社の〕ウィンドウズ □copied 音声 [カ]・ピィドゥ copyの過去形 □likely 音声 [ラ]イク・リ ありそうな,~しそうである ■it’s likely that ~ ~な可能性が高い ■personal computer パソコン,PC ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html 2005年、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 ジョブズが学生時代に受けたカリグラフィーの授業のおかげでMacに搭載されたマルチプルタイプフェイスやプロポーショナルフォント。ウィンドウズは? And since Windows just copied the Mac, it’s likely that no personal computer would have them. で「そして、ウィンドウズはただマックをコピーしただけなので、それらを持つパソコンは生まれなかった可能性が高いでしょう。」という意味になります。 since Windows just copied the Mac, で「ウィンドウズはマックをコピーしただけなので」という意味です。 since は「~以来、~から」という意味でもよく使いますが、「~なので、~だから」という理由の意味でも使われます。 it’s likely that no personal computer would have them で「それらを持つパソコンはなかった可能性が高い。」という意味です。 them(それら)とは、先週でてきた multiple typefaces や proportionally spaced fonts のことです。 もしマックにそれらが搭載されていなければ、他にそれらを持つパソコンは生まれなかったでしょう。ということです。 it’s likely that という言い回しは「~である可能性が高い」という意味です。 likely は「ありそうな、起こりそうな、~しそうな」という意味の形容詞です。この likely もとてもよく使われる単語なので覚えておきましょう。 例:likely case「起こりそうな事例」、be likely to cause trouble later 「あとで問題になりそうである」、become more likely「現実味を帯びる」 personal computer はパソコンです。パソコンは和製語なので英語では使われませんので注意です。
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
And since そして~なので Windows ウィンドウズは just copied the Mac, マックをコピーしただけなので it’s likely that ~な可能性が高いでしょう no personal computer パソコンはなかった would have them. それらを持ったであろう(パソコンは)
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
And since Windows just copied the Mac, it’s likely that no personal computer would have them.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
And since Windows just copied the Mac, it’s likely that no personal computer would have them.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
And since Windows just copied the Mac, it’s likely that no personal computer would have them. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
そして~なので ウィンドウズは マックをコピーしただけなので ~な可能性が高いでしょう パソコンはなかった それらを持ったであろう(パソコンは)
今日のつぶやき
スピーチの中で、ウィンドウズを当てこすって笑いを取っている部分です。 スピーチ音声を聞くと、ここでどっと笑いが起こって一番ウケていますね。 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第02586号 If I had never dropped in on that single course in college, the Mac would have の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年5月7日(土)号 VOL.2586

本日の例文
If I had never dropped in on that single course in college, the Mac would have never had multiple typefaces or proportionally spaced fonts. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02586/
今日の予習
■drop in もぐり学生として受講する □single 音声 [スィ]ン・ゴォ たった一つの □multiple 音声 [マ]ル・ティ・ポォ 多数の,複合の,複式の □typeface 音声 [タ]イプ・フェイス 書体,活字書体,タイプフェイス □proportionally 音声 プロ・[ポ]ー・ショ・ナ・リ 比例して,釣り合って □spaced 音声 ス[ペ]イストゥ 間隔をあけた,スペースを置いた □font 音声 [ファ]ントゥ フォント,書体 ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html 2005年、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 ジョブズがただ直観に頼って受けたカリグラフィーの授業が、のちにマックの優れたフォント機能に結び付いていきます。 If I had never dropped in on that single course in college, the Mac would have never had multiple typefaces or proportionally spaced fonts. で「もし私が大学でそのたった一つの授業に潜りこんでさえいなかったならば、マックは複数選べる書体や可変幅フォントを搭載することはなかったでしょう。」という意味になります。 If I had never dropped in で「もし私が潜りこんでいなかったならば」です。 drop in は何度も出てきましたが「もぐりの学生として授業を受ける」という意味です。 had と過去完了形となっているところにも注目しましょう。 「~していなかった」と、過去の時点よりもさらに過去のことに言及するときの言い方です。 on that single course in college で「大学でそのたった一個のコースに」です。 course は「大学などの、課程、科目」という意味です。 single は「たった一個の、ただ一つの」という意味で、一つを強調する場合に使われる表現です。 例:in a single visit「たった一度の訪問で」 the Mac would have never had ~ で「マックには~がなかったことでしょう」という意味です。 would have ~ は仮定法的な意味で「(もしあの時~だったとしたら)~だったことだろう」という意味の表現です。 何がなかったのかというと、 multiple typefaces もしくは proportionally spaced fonts です。 multiple typefaces はパソコンで、いくつもの書体を組み合わせて表示できる機能のことです。 タイトル部分の書体はゴシックで、本文は明朝体というような感じですね。 proportionally spaced fonts は日本語では「可変幅フォント」ともいって、文字と文字の間のスペースを自動できれいに調整してくれる機能です。 もともと古いパソコンでは、等幅フォント(monospaced fonts)が普通でした。 proportional spaced と monospaced の違いはこちらを参考にしてみてください。 http://www.webopedia.com/TERM/P/proportional_spacing.html
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
If もし I had never dropped in 私が潜りこんでいなかったなら on that single course そのたった一つの科目に in college, 大学で the Mac マックは would have never had 持っていなかったことだろう multiple typefaces マルチプルタイプフェイス機能を or proportionally spaced fonts. もしくはプロポーショナルフォント機能を
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
If I had never dropped in on that single course in college, the Mac would have never had multiple typefaces or proportionally spaced fonts.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
If I had never dropped in on that single course in college, the Mac would have never had multiple typefaces or proportionally spaced fonts.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
If I had never dropped in on that single course in college, the Mac would have never had multiple typefaces or proportionally spaced fonts. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
もし 私が潜りこんでいなかったなら そのたった一つの科目に 大学で マックは 持っていなかったことだろう マルチプルタイプフェイス機能を もしくはプロポーショナルフォント機能を
今日のつぶやき
毎日パソコンを使っていて思うのは、画面の文字(フォント)の綺麗さで作業する人のストレスや疲れの量がだいぶ変わるんじゃないかということです。 流れるようなきれいなフォントで文字を入力しているとストレスになりませんし、ネットのニュース記事を読む場合だってそうです。 そう思うと、さすが歴史のある紙媒体の新聞や雑誌のフォントや紙面デザインは本当によく考えて作られてるんだなと感心します。 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第02579号 None of this had even a hope of any practical application in my life の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年4月30日(土)号 VOL.2579

本日の例文
None of this had even a hope of any practical application in my life. But 10 years later, when we were designing the first Macintosh computer, it all came back to me. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02579/
今日の予習
■None of ~ ~のどれもない ■have a hope 望みがある,期待できる □practical 音声 プ[ラ]ク・ティ・コォ 実際的な,実用の □application 音声 ア・プリ・[ケ]イ・ション 有用性,応用,活用 ■application in ~ ~への活用,~に役に立つこと □Macintosh 音声 [マ]ッ・キン・タシュ マッキントッシュ ■come back to ~ ~に戻ってくる,~に返り咲く,思い出される ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html 2005年、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 はじめはカリグラフィーの知識が人生の役にも立つと感じませんでしたが、10年後にそれを生かす機会が訪れます。 None of this had even a hope of any practical application in my life. But 10 years later, when we were designing the first Macintosh computer, it all came back to me. で「これは私の人生において実践的に役に立つ見込みはひとつもありませんでした。しかし十年後、私たちが最初のマックを設計する際に、そのすべてが私に舞い戻ってきました。」という意味になります。 None of this の this は前回でてきたカリグラフィーのことですね。 None of this had even a hope of ~ で「これは~の望みはひとつももってなかった」となります。 none of ~ は「~のひとつも(ない)」と言う意味の言い回しです。 all of ~ の否定形・反対語です。 any practical application で「いかなる実践的な有用性も」です。 practical は「実践の、実務での、実用の」と言う意味の形容詞です。 例:practical approach「実践的なアプローチ」 動詞形 practice は「練習する」と言う意味以外にも「実践する、実行する」と言う意味があります。 application は「適用、応用、活用」と言う意味の名詞です。 application in ~ で「~への活用、~への有用性、~に役立つこと、~へ当てはめること」と言う意味です。 ほかにも「申し込み、出願、応募」と言う意味もあります。 動詞形 apply は「~に適用する、適合する、申し込む」です。 イメージとしては、空いている隙間部分に何かを「当てはめる」という意味合いです。 when we were designing the first Macintosh computer で「最初のマッキントッシュコンピューターを設計するとき」です。 design は「~をデザインする、~を設計する」と言う意味です。 Macintosh はパソコンのマックのことですが、もとはリンゴの品種名から来ています。 it all came back to me で「そのすべてが私に舞い戻ってきた」です。 come back to ~ で「~に戻ってくる」と言う意味です。
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
None of this このすべては(なかった) had even a hope of 一縷の望みすらなかった any practical application 実際の有用性の in my life. 私の人生において But 10 years later, しかし10年後 when we were designing the first Macintosh computer, 初めてマッキントッシュを設計したとき it all came back to me. そのすべてが私に舞い戻ってきた
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
None of this had even a hope of any practical application in my life. But 10 years later, when we were designing the first Macintosh computer, it all came back to me.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
None of this had even a hope of any practical application in my life. But 10 years later, when we were designing the first Macintosh computer, it all came back to me.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
None of this had even a hope of any practical application in my life. But 10 years later, when we were designing the first Macintosh computer, it all came back to me. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
このすべては(なかった) 一縷の望みすらなかった 実際の有用性の 私の人生において しかし10年後 初めてマッキントッシュを設計したとき そのすべてが私に舞い戻ってきた
今日のつぶやき
確かにカリグラフィーの技能がすぐに人生の役に立つかといったらそうではないですね。 日本でも書道を子供のころに習った人は、字がきれいなので大人になっていろいろな所でその人の人生を助ける場面がありそうです。 すぐには有用でなくても、後々の人生を大きく左右することって割と多いのかもしれません。 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第02572号 It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can’t capture の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年4月23日(土)号 VOL.2572

本日の例文
It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can’t capture, and I found it fascinating. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02572/
今日の予習
□beautiful 音声 [ビュ]ー・ティ・フォ 美しい □historical 音声 ヒス・[ト]ー・リコォ 歴史的な,歴史の深い □artistically 音声 アー・ティス・ティ・カ・リー 芸術的に,芸術的に見て □subtle 音声 [サ]トゥォ 繊細な,微妙な,捉えがたい ■in a way that ~な方法で,~なように □capture 音声 [キャ]プ・チャー 捕獲する,捕らえる □find 音声 ~だと感じる,~だと気づく □fascinating 音声 ファ・シ・[ネ]イ・ティング うっとりさせるような,魅惑的な ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html 2005年、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 ジョブズがうけたカリグラフィーの授業で、それがとても素晴らしい興味をそそるものだとジョブズは感じます。 It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can’t capture, and I found it fascinating. で「それは美しく、歴史深く、科学では捉えられないような芸術的繊細さを持っていました。そして私はそれがとても魅惑的だと感じました。」という意味になります。 It は前回でてきたカリグラフィーのことですね。 artistically subtle で「芸術的に繊細な」と言う意味です。 subtle サトゥルは「繊細な、微妙な」と言う意味の形容詞です。 例:subtle difference「微妙な違い」、subtle psychology「微妙な心理」、subtle sign「かすかな兆し」 in a way that science can’t capture で「科学では捉えられないような意味合いで」と言う意味です。 in a way that ~は「~な意味合いで、~という観点で」と言う意味です。 way には「方法、やり方」と言う意味以外にも「意味合い、観点」と言う意味があります。 例:in some ways「ある意味では」 capture は「捕らえる、捕獲する」と言う意味の動詞です。 例:captured alive「生きたまま捕らえられる」 I found it fascinating で「私はそれが魅惑的だとわかった、感じた、理解した」と言う意味です。 find は「見つける」ですが、他にも「(経験や研究などの結果)~に気づく、~だと感じる」と言う意味があります。 例:I found the book very amusing.「私はその本がとても面白いと思った。」 fascinating は「うっとりするような、魅惑的な、興味をそそるような」と言う意味の形容詞です。 動詞形は fascinate ファッシネイトゥ「~を魅惑する、~の心を捉える、悩殺する」です。
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
It was それは~だった beautiful, 美しく historical, 歴史を持っていて artistically subtle 芸術的に繊細な in a way that ~な観点で science can’t capture, 科学では捉えられないような and I found it fascinating. そして私はそれが魅力的だと思った
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can’t capture, and I found it fascinating.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can’t capture, and I found it fascinating.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can’t capture, and I found it fascinating. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
それは~だった 美しく 歴史を持っていて 芸術的に繊細な ~な観点で 科学では捉えられないような そして私はそれが魅力的だと思った
今日のつぶやき
科学では解明できないような artistically subtle なものにジョブズは惹かれます。 デジタルではなく、アナログな手書きの線に魅力を感じたわけです。 でもそういう感覚を持った人が後になって、まさにデジタル技術そのもののパソコンを開発したというところが面白いですね。 アップルの製品は、そういうジョブズの感覚が受け継がれているから人気なのかもしれません。 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第02572-1号 I learned about serif and sans serif typefaces, about varying の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年4月23日(土)号 VOL.2572

本日の例文
It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can’t capture, and I found it fascinating. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02572/
今日の予習
□beautiful 音声 [ビュ]ー・ティ・フォ 美しい □historical 音声 ヒス・[ト]ー・リコォ 歴史的な,歴史の深い □artistically 音声 アー・ティス・ティ・カ・リー 芸術的に,芸術的に見て □subtle 音声 [サ]トゥォ 繊細な,微妙な,捉えがたい ■in a way that ~な方法で,~なように □capture 音声 [キャ]プ・チャー 捕獲する,捕らえる □find 音声 ~だと感じる,~だと気づく □fascinating 音声 ファ・シ・[ネ]イ・ティング うっとりさせるような,魅惑的な ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html 2005年、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 ジョブズがうけたカリグラフィーの授業で、それがとても素晴らしい興味をそそるものだとジョブズは感じます。 It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can’t capture, and I found it fascinating. で「それは美しく、歴史深く、科学では捉えられないような芸術的繊細さを持っていました。そして私はそれがとても魅惑的だと感じました。」という意味になります。 It は前回でてきたカリグラフィーのことですね。 artistically subtle で「芸術的に繊細な」と言う意味です。 subtle サトゥルは「繊細な、微妙な」と言う意味の形容詞です。 例:subtle difference「微妙な違い」、subtle psychology「微妙な心理」、subtle sign「かすかな兆し」 in a way that science can’t capture で「科学では捉えられないような意味合いで」と言う意味です。 in a way that ~は「~な意味合いで、~という観点で」と言う意味です。 way には「方法、やり方」と言う意味以外にも「意味合い、観点」と言う意味があります。 例:in some ways「ある意味では」 capture は「捕らえる、捕獲する」と言う意味の動詞です。 例:captured alive「生きたまま捕らえられる」 I found it fascinating で「私はそれが魅惑的だとわかった、感じた、理解した」と言う意味です。 find は「見つける」ですが、他にも「(経験や研究などの結果)~に気づく、~だと感じる」と言う意味があります。 例:I found the book very amusing.「私はその本がとても面白いと思った。」 fascinating は「うっとりするような、魅惑的な、興味をそそるような」と言う意味の形容詞です。 動詞形は fascinate ファッシネイトゥ「~を魅惑する、~の心を捉える、悩殺する」です。
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
It was それは~だった beautiful, 美しく historical, 歴史を持っていて artistically subtle 芸術的に繊細な in a way that ~な観点で science can’t capture, 科学では捉えられないような and I found it fascinating. そして私はそれが魅力的だと思った
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can’t capture, and I found it fascinating.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can’t capture, and I found it fascinating.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can’t capture, and I found it fascinating. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
それは~だった 美しく 歴史を持っていて 芸術的に繊細な ~な観点で 科学では捉えられないような そして私はそれが魅力的だと思った
今日のつぶやき
科学では解明できないような artistically subtle なものにジョブズは惹かれます。 デジタルではなく、アナログな手書きの線に魅力を感じたわけです。 でもそういう感覚を持った人が後になって、まさにデジタル技術そのもののパソコンを開発したというところが面白いですね。 アップルの製品は、そういうジョブズの感覚が受け継がれているから人気なのかもしれません。 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第02565号 Because I had dropped out and didn’t have to take the normal classes の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年4月16日(土)号 VOL.2565

本日の例文
Because I had dropped out and didn't have to take the normal classes, I decided to take a calligraphy class to learn how to do this. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02565/
今日の予習
■drop out 退学する,中退する ■take a class 授業を取る ■decide to ~ ~することにする □calligraphy 音声 カ・[リ]・グラ・フィ カリグラフィー,書道 ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html 2005年、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 ジョブズは必須科目を受ける必要がないので、自分が興味のあるカリグラフィーの授業を受けることにしました。 Because I had dropped out and didn't have to take the normal classes, I decided to take a calligraphy class to learn how to do this. で「私は中退していたし、通常の授業を取る必要がなかったので、このやり方を学ぶためにカリグラフィーの授業をとることにしました。」という意味になります。 Because I had dropped out で「中退していたので」と言う意味になります。 had で過去完了形(~していた)になっているのに注目してください。 過去の時点より「さらに前のこと」に言及するときに使う表現です。 and didn't have to take the normal classes で「そして通常の授業を取る必要がなかった」です。 take a class で「授業を取る」と言う表現です。 class は「学級、クラス」と言う意味以外にも「授業、科目」と言う意味を持っています。 I decided to take a calligraphy class で「カリグラフィーの授業をとることにした」と言う意味です。 decide to ~ は前にも出た表現ですが、「~することにする」と言う意味の表現です。 decide は「~と決める、決心する、決定する、決意する」と言う意味ですが、もっと軽い意味「することにする、思い立つ」と言う意味でも使われます。 とてもよく使われる表現ですので憶えておきましょう。 to learn how to do this. で「このやり方を学ぶため」です。 how to ~ で「~するやり方、~の方法」です。 例:how to cook「料理法」、how to do the laundry「洗濯のやり方」
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
Because ~なので I had dropped out 私は中退していたので and didn't have to そして~しなくても良かったので take the normal classes, 通常の授業を受け(なくても) I decided to ~することにした take a calligraphy class カリグラフィーの授業を取ることに to learn ~を学ぶために how to do this. このやり方を
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
Because I had dropped out and didn't have to take the normal classes, I decided to take a calligraphy class to learn how to do this.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
Because I had dropped out and didn't have to take the normal classes, I decided to take a calligraphy class to learn how to do this.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
Because I had dropped out and didn't have to take the normal classes, I decided to take a calligraphy class to learn how to do this. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
~なので 私は中退していたので そして~しなくても良かったので 通常の授業を受け(なくても) ~することにした カリグラフィーの授業を取ることに ~を学ぶために このやり方を
今日のつぶやき
ジョブズの話では、connect the dots(点をつなぐ)ことが大切だといいます。 ジョブズにとってカリグラフィーはひとつの点(dot)であり、それが後年マッキントッシュを作るときに他の点(dot)と上手く繋がって成功に導いてくれたといっています。 若いうちはいろいろなものに興味を持ってハマったりしますが、大抵は極められずに途中で飽きてしまいます。 でもそういうものが30代40代になって思いがけず自分だけの武器になる。 時間のある若いときには、自分の好奇心や直感に素直に従って、いろいろなものにとりあえずでも挑戦しておいたほうがいいのかもしれません。 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第02558号 Reed College at that time offered perhaps the best calligraphy instruction in the country の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年4月9日(土)号 VOL.2558

本日の例文
Reed College at that time offered perhaps the best calligraphy instruction in the country. Throughout the campus every poster, every label on every drawer, was beautifully hand calligraphed. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02558/
今日の予習
■at that time その時,その当時 □offer 音声 [オ]・ファー 提供する,差し出す,用意する □calligraphy 音声 カ・[リ]・グラ・フィ カリグラフィー,書道 □instruction 音声 イン・ストゥ[ラ]ク・ション 教え,教育,指図,指示 □throughout 音声 スルー・[ア]ウトゥ ~の至る所に,~のあらゆる場所に □campus 音声 [キャ]ン・パス キャンパス,校内 □label 音声 [レ]イ・ボォ ラベル,札 □drawer 音声 ドゥ[ロ]ァー 引き出し □calligraph 音声 達筆で書く,カリグラフィーで文字を書く ■hand calligraphed きれいに手書きされた ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html 2005年、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 リード大学でカリグラフィーの授業をもぐり学生として受講していたスティーブ・ジョブズは、カリグラフィーの素晴らしさに嵌ったと言うくだりです。 Reed College at that time offered perhaps the best calligraphy instruction in the country. Throughout the campus every poster, every label on every drawer, was beautifully hand calligraphed. で「その当時リード大学はたぶん国内でも最も素晴らしいカリグラフィーの授業を行っていました。キャンパスの至る所で、すべてのポスターや引き出しのラベルなどが、カリグラフィーの文字で美しく手書きされていました。」という意味になります。 at that time は「その当時」と言う意味の言い回しです。 offer an instruction で「授業をする、指導をする、教育を行う」です。 どんな授業かと言うと、the best calligraphy instruction「最高のカリグラフィーの指導」です。 calligraphy は英語版の書道のようなもので、ローマ字を美しく書く技術のことです。 Throughout the campus で「校内のいたるところで」と言う意味です。 throughout は「~のあらゆる場所で」と言う意味の前置詞です。 例:throughout a week「一週間を通して」、throughout Asia「アジアの至るところで」 every poster, every label on every drawer で「あらゆるポスター、あらゆる引き出しのラベル」です。 label は日本語ではラベルと読みますが英語では、レイヴォーと発音します。 was beautifully hand calligraphed で「美しくカリグラフィーで手書きされていた」です。
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
Reed College リード大学は at that time その当時 offered ~を提供していた perhaps たぶん the best calligraphy instruction 最も素晴らしいカリグラフィーの授業を in the country. 国内でも Throughout the campus 校内の至るところで every poster, あらゆるポスターが every label on every drawer, あらゆる引き出しのラベルが was ~だった beautifully 美しく hand calligraphed. カリグラフィーで手書きされていた
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
Reed College at that time offered perhaps the best calligraphy instruction in the country. Throughout the campus every poster, every label on every drawer, was beautifully hand calligraphed.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
Reed College at that time offered perhaps the best calligraphy instruction in the country. Throughout the campus every poster, every label on every drawer, was beautifully hand calligraphed.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
Reed College at that time offered perhaps the best calligraphy instruction in the country. Throughout the campus every poster, every label on every drawer, was beautifully hand calligraphed. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
リード大学は その当時 ~を提供していた たぶん 最も素晴らしいカリグラフィーの授業を 国内でも 校内の至るところで あらゆるポスターが あらゆる引き出しのラベルが ~だった 美しく カリグラフィーで手書きされていた
今日のつぶやき
カリグラフィーで画像検索すると、かっこいい昔の英語ポスターなどがヒットします。 手書きでこんなかっこいい文字が書けるようになったら気持ち良いでしょうね。 また今は書体はパソコンで指定するだけですが、昔は職人が一つ一つの文字を手書きでデザインしていたんですね。 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第02551号 And much ofwhat I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年4月2日(土)号 VOL.2551

本日の例文
And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02551/
今日の予習
□stumble 音声 ス[タ]ン・ボォ よろめく,つまずく,巡り合う,偶然見つける ■stumble into ~ たまたま入り込む,偶然巡り合う □follow 音声 [ファ]・ロウ ~に従う,~に付いて行く □curiosity 音声 キュァ・リ・[ア]・シ・ティ 好奇心 □intuition 音声 イン・テュ・[イ]・ション 直感,勘 ■turn out 結局~だとわかる □priceless 音声 プ[ラ]イス・リス 値を付けられない,極めて貴重な ■later on あとで ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html 2005年、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 大学をドロップアウトした後にジョブズはコーラの空き瓶を集めて1瓶5セントの報酬を得たり、インドの寺院で配られる無料の食事で生き延びる生活をしていましたが、そういう生活がとてもすばらしかった( I loved it)と語っています。 And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on. で「そして自分の好奇心や直感に従うことで偶然出会ったものの多くが後になって大変貴重なものだったとわかりました。」という意味になります。 今回の文の主語(主部)は、 much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition「自分の好奇心と直感に従うことによって偶然であったものの多く」です。 what I stumbled into で「偶然巡り合ったもの」という意味になります. stumble は「よろめく、つまずく」という意味ですが、「偶然に出会う、自分の意思とは関係なく遭遇する」という意味があります。 千鳥足でよろけて人などにぶつかるイメージですね。 例:stumble into ~ in the store「その店で~にばったり出会う」 by following my curiosity and intuition で「自分の好奇心と直感に従うことによって」です。 curiosity は「好奇心」という意味の名詞です。 形容詞形は curious キュァリアス「好奇心をそそる、知りたがりの」です。 絵本「おさるのジョージ」の原題 Curious George でおなじみですね。 intuition は「直感、直観力、勘」等意味の名詞です。 例:It's women's intuition.「女の勘よ。」 turn out は「結局~だとわかる、結局~となる、結果的に~となる」という意味の言い回しです。 turn out to be ~ という形でよく使われます。 とてもよく使う表現なのでしっかり覚えておきましょう。 例:The witness's testimony turned out to be true.「その目撃者の証言は本当だった。」
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
And そして much of ~の多くが what I stumbled into 私が偶然巡り合ったものの by following my curiosity and intuition 自分の好奇心と直感に従ったことによって turned out 結果的に~だとわかった to be priceless 大変貴重なものであること later on. 後になって
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
そして ~の多くが 私が偶然巡り合ったものの 自分の好奇心と直感に従ったことによって 結果的に~だとわかった 大変貴重なものであること 後になって
今日のつぶやき
スティーブジョブズの学生時代の行動はまさに当時のヒッピームーブメントの典型のようなもの。 ベトナム戦争に反対し、既成社会の価値観からドロップアウトすることが当時の若者にとっては最高にクールだったのかもしれませんね。 ちなみにジョブズが通っていたというハリ・クリシュナ寺院は東京にもあるそうですよ。 こちらの記事 http://happism.cyzowoman.com/2013/03/post_1997.html 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第02551-1号 It wasn’t all romantic. I didn’t have a dorm room, so I slept on の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年4月2日(土)号 VOL.2551

本日の例文
And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02551/
今日の予習
□stumble 音声 ス[タ]ン・ボォ よろめく,つまずく,巡り合う,偶然見つける ■stumble into ~ たまたま入り込む,偶然巡り合う □follow 音声 [ファ]・ロウ ~に従う,~に付いて行く □curiosity 音声 キュァ・リ・[ア]・シ・ティ 好奇心 □intuition 音声 イン・テュ・[イ]・ション 直感,勘 ■turn out 結局~だとわかる □priceless 音声 プ[ラ]イス・リス 値を付けられない,極めて貴重な ■later on あとで ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html 2005年、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 大学をドロップアウトした後にジョブズはコーラの空き瓶を集めて1瓶5セントの報酬を得たり、インドの寺院で配られる無料の食事で生き延びる生活をしていましたが、そういう生活がとてもすばらしかった( I loved it)と語っています。 And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on. で「そして自分の好奇心や直感に従うことで偶然出会ったものの多くが後になって大変貴重なものだったとわかりました。」という意味になります。 今回の文の主語(主部)は、 much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition「自分の好奇心と直感に従うことによって偶然であったものの多く」です。 what I stumbled into で「偶然巡り合ったもの」という意味になります. stumble は「よろめく、つまずく」という意味ですが、「偶然に出会う、自分の意思とは関係なく遭遇する」という意味があります。 千鳥足でよろけて人などにぶつかるイメージですね。 例:stumble into ~ in the store「その店で~にばったり出会う」 by following my curiosity and intuition で「自分の好奇心と直感に従うことによって」です。 curiosity は「好奇心」という意味の名詞です。 形容詞形は curious キュァリアス「好奇心をそそる、知りたがりの」です。 絵本「おさるのジョージ」の原題 Curious George でおなじみですね。 intuition は「直感、直観力、勘」等意味の名詞です。 例:It's women's intuition.「女の勘よ。」 turn out は「結局~だとわかる、結局~となる、結果的に~となる」という意味の言い回しです。 turn out to be ~ という形でよく使われます。 とてもよく使う表現なのでしっかり覚えておきましょう。 例:The witness's testimony turned out to be true.「その目撃者の証言は本当だった。」
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
And そして much of ~の多くが what I stumbled into 私が偶然巡り合ったものの by following my curiosity and intuition 自分の好奇心と直感に従ったことによって turned out 結果的に~だとわかった to be priceless 大変貴重なものであること later on. 後になって
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
And much of what I stumbled into by following my curiosity and intuition turned out to be priceless later on. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
そして ~の多くが 私が偶然巡り合ったものの 自分の好奇心と直感に従ったことによって 結果的に~だとわかった 大変貴重なものであること 後になって
今日のつぶやき
スティーブジョブズの学生時代の行動はまさに当時のヒッピームーブメントの典型のようなもの。 ベトナム戦争に反対し、既成社会の価値観からドロップアウトすることが当時の若者にとっては最高にクールだったのかもしれませんね。 ちなみにジョブズが通っていたというハリ・クリシュナ寺院は東京にもあるそうですよ。 こちらの記事 http://happism.cyzowoman.com/2013/03/post_1997.html 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第02544号 The minute I dropped out I could stop taking the required classes that didn’t interest me の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年3月26日(土)号 VOL.2544

本日の例文
The minute I dropped out I could stop taking the required classes that didn't interest me, and begin dropping in on the ones that looked far more interesting. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02544/
今日の予習
□minute 音声 [ミ]・ニットゥ ~した瞬間 ■drop out 退学する,脱退する,中退する □required 音声 リク・[ワ]イ・アドゥ 必要とされる,必要な,必須の ■required class 必須科目,必須授業 ■take a class 授業を取る,授業を受ける,履修する ■drop in on ~ ~立ち寄る,~にふらりと訪ねる ■look interesting 面白そうに見える,興味深く見える ■far more はるかに多く ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html 2005年、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 リード大学に入学したジョブズですが、学費の問題以外にも、大学の授業に価値を見いだせずにいました。 リード大学を中退した後、学長の特別な許しを得て、しばらくの間、ドロップイン学生として好きな授業に出ていたジョブズは、自分の興味のある授業を選ぶことができます。 The minute I dropped out I could stop taking the required classes that didn't interest me, and begin dropping in on the ones that looked far more interesting. で「中退した途端、私は興味がない必須授業を受ける必要がなくなり、その代り、興味のある授業に顔を出すようになった。」という意味になります。 The minute ~ は「~したとたんに、~した瞬間に、~するとすぐに」といういみの言い回しです。 例:The minute he came here, he left.「彼はここに来るや否や出ていった。」 drop out は「退学する、中退する」という意味の句動詞です。 I could stop taking the required classes で「私は必須授業を受けるのを止めることができた」です。 take a class で「授業を受ける、履修する」です。 required class で「必須授業」ですね。 require は「~を必要とする」という意味の動詞です。 例:required conditions「必須条件、必要条件」 classes that didn't interest me なので「私にとって面白みがなかった授業」です。 that は classes を主語に取る関係代名詞です。 begin dropping in on the ones that ~ で「~な授業に顔を出すことを始める」です。 drop in on ~ で「立ち寄る、ひょっこり顔を出す、ふらりと訪ねる」という意味です。 ones は 前述の classes を受けています。 例:My dad drop in on me from time to time.「パパがたまにふらっとやってくるの。」 looked far more interesting で「はるかに面白く見える」です。 far more は副詞句で「(程度などが)~よりはるかに(多く)」です。
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
The minute ~するとすぐに I dropped out 私が中退すると I could stop 私は止めることができた taking the required classes 必須授業を受けることを that didn't interest me, 私に面白みのない and begin して始めることができた dropping in on the ones ~な授業に顔を出すことを that looked far more interesting. はるかに面白味のあるようにみえる
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
The minute I dropped out I could stop taking the required classes that didn't interest me, and begin dropping in on the ones that looked far more interesting.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
The minute I dropped out I could stop taking the required classes that didn't interest me, and begin dropping in on the ones that looked far more interesting.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
The minute I dropped out I could stop taking the required classes that didn't interest me, and begin dropping in on the ones that looked far more interesting. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
~するとすぐに 私が中退すると 私は止めることができた 必須授業を受けることを 私に面白みのない して始めることができた ~な授業に顔を出すことを はるかに面白味のあるようにみえる
今日のつぶやき
ジョブズにとって重しそうに見えた授業とは、カリグラフィーの授業でした。 カリグラフィーとは、英語版の書道のようなもので、文字をきれいに描く技術のことです。 https://jp.pinterest.com/explore/895328895535/ これがマッキントッシュに特徴的な美しいフォントにつながったと語っています。 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし

英語脳メルマガ 第02544-1号 And here I was spending all of the money my parents had saved their entire life の意味は?

今日も英語脳で英語を読む練習をしていきましょう! 一日一文“英語脳”で読む英語上達法 2016年3月26日(土)号 VOL.2544

本日の例文
The minute I dropped out I could stop taking the required classes that didn't interest me, and begin dropping in on the ones that looked far more interesting. こちらでも読めます(発音音声付)
https://www.eigonou.net/backnumber/02544/
今日の予習
□minute 音声 [ミ]・ニットゥ ~した瞬間 ■drop out 退学する,脱退する,中退する □required 音声 リク・[ワ]イ・アドゥ 必要とされる,必要な,必須の ■required class 必須科目,必須授業 ■take a class 授業を取る,授業を受ける,履修する ■drop in on ~ ~立ち寄る,~にふらりと訪ねる ■look interesting 面白そうに見える,興味深く見える ■far more はるかに多く ※ 引用元:Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address - Stanford University http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html 2005年、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で学生に贈った有名な演説からの引用です。 リード大学に入学したジョブズですが、学費の問題以外にも、大学の授業に価値を見いだせずにいました。 リード大学を中退した後、学長の特別な許しを得て、しばらくの間、ドロップイン学生として好きな授業に出ていたジョブズは、自分の興味のある授業を選ぶことができます。 The minute I dropped out I could stop taking the required classes that didn't interest me, and begin dropping in on the ones that looked far more interesting. で「中退した途端、私は興味がない必須授業を受ける必要がなくなり、その代り、興味のある授業に顔を出すようになった。」という意味になります。 The minute ~ は「~したとたんに、~した瞬間に、~するとすぐに」といういみの言い回しです。 例:The minute he came here, he left.「彼はここに来るや否や出ていった。」 drop out は「退学する、中退する」という意味の句動詞です。 I could stop taking the required classes で「私は必須授業を受けるのを止めることができた」です。 take a class で「授業を受ける、履修する」です。 required class で「必須授業」ですね。 require は「~を必要とする」という意味の動詞です。 例:required conditions「必須条件、必要条件」 classes that didn't interest me なので「私にとって面白みがなかった授業」です。 that は classes を主語に取る関係代名詞です。 begin dropping in on the ones that ~ で「~な授業に顔を出すことを始める」です。 drop in on ~ で「立ち寄る、ひょっこり顔を出す、ふらりと訪ねる」という意味です。 ones は 前述の classes を受けています。 例:My dad drop in on me from time to time.「パパがたまにふらっとやってくるの。」 looked far more interesting で「はるかに面白く見える」です。 far more は副詞句で「(程度などが)~よりはるかに(多く)」です。
それではまず文節に分けて日本語に訳し内容を理解して下さい。
The minute ~するとすぐに I dropped out 私が中退すると I could stop 私は止めることができた taking the required classes 必須授業を受けることを that didn't interest me, 私に面白みのない and begin して始めることができた dropping in on the ones ~な授業に顔を出すことを that looked far more interesting. はるかに面白味のあるようにみえる
今度は「頭の中で」一行ずつ日本語に訳しながら…
The minute I dropped out I could stop taking the required classes that didn't interest me, and begin dropping in on the ones that looked far more interesting.
次はいちいち日本語に訳さずに読んでみましょう。
The minute I dropped out I could stop taking the required classes that didn't interest me, and begin dropping in on the ones that looked far more interesting.
では最後に日本語に訳さずにこの文章の情景を思い浮かべられるようになるまで繰り返し読んでみてください。目を閉じて暗唱できるようになったら完璧です。
The minute I dropped out I could stop taking the required classes that didn't interest me, and begin dropping in on the ones that looked far more interesting. Good job! 英語脳で読めましたね。今日も一歩、あなたはネイティブスピーカーに近づきました。おめでとう!
復習:日本語から英語を思い出してみましょう。
~するとすぐに 私が中退すると 私は止めることができた 必須授業を受けることを 私に面白みのない して始めることができた ~な授業に顔を出すことを はるかに面白味のあるようにみえる
今日のつぶやき
ジョブズにとって重しそうに見えた授業とは、カリグラフィーの授業でした。 カリグラフィーとは、英語版の書道のようなもので、文字をきれいに描く技術のことです。 https://jp.pinterest.com/explore/895328895535/ これがマッキントッシュに特徴的な美しいフォントにつながったと語っています。 毎日の継続が第一です。 それではまた明日! メルマガ/フェイスブック/twitterでも毎日購読できます。 https://www.eigonou.net/mailmagazine/ http://www.facebook.com/eigonounet https://twitter.com/eigonounet 是非ご参加ください! みんなの英語学習法 https://www.eigonou.net/category/toukoumethod/ 英語脳とは… https://www.eigonou.net/ バックナンバー https://www.eigonou.net/backnumber/ 編集:こばやし